水浴びと保護者 |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

本日は雛(ちゃちゃ)に水浴びをしてもらいたいのですが・・・・

 

でも、少し問題があって前回もその前も、ちゅらが一緒にいなければ

雛は水浴びができないのです。

 

前回はまさかの同時水浴びでしたが、今回は雛だけでしてもらいたいのです。

ちゅらの方は体調がイマイチですので、今回はスルー予定です。

 

雛毛なので無理にすることはないのですが、一応水浴び皿を出して

チャレンジすることに。

 

ちゅらにも手伝ってもらいます。

 

ちゅらの見守る中、皿に乗ったり下りたりを繰り返すこと、5分。

意を決して、飛び込んだ雛↓

 

 

 

「ねーねー、見ててね」

 

ちゅら

「分かった」

 

 

「ねーねー、ちゃんと見てる?」

 

ちゅら

「見てる・・・けど」

 

 

ちゅら

「目に水が入って痛いよ」

 

「ねーねー、すごい?水浴びできたよ」

 

 

ちゅら

「すごいね」

 

ずっと見守っていたちゅらは、

雛の水浴びが終わると、トコトコと歩いて皿から離れていきました。

 

まるで保護者です(笑)

 

ちゅら、ありがとう。。