シルバとちゅら |   Flying in the sky Sasuke

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   ~アキクサ達と文鳥のシルバのお話です~

ふっと思うことがあります。

 

シルバが言葉をしゃべれたら・・・

 

きっと激怒しているでしょう。

お前たちは俺からすべてを奪った。

毛繕いも水浴びも、餌も食べれない。

だからお前たちを突くこともできない。

 

 

命をつないだことが間違いだとは思っていないのですが、

受け入れることしかできないシルバを見ていると、申し訳なくて悲しくて、

 

せめて、シルバに罵倒されれば気が楽になるかな、と

思ったりします。

 

今日のシルバは殆ど鳴きません。

体調が悪いのかもしれません。

 

 

そっと包むと、綿毛のように飛んで行ってしまうのでは、

そんなことを思ってしまいます。

 

ネガティブな記事ですみません。

 

 

ちゅらの方は相変わらずぼーっとしていますが、

今日は餌を食べています。

朝は強制給餌を行ったのですが、昼は強制給餌をスルー出来そうです。

 

ただ、緑色便は続いていますので、油断はできません。

 

ちなみにちゅらの強制給餌は難易度が低いです。

口にゾンデを入れると、さほど嫌がらずボーっと口を開けます。

「はいはい、どうぞどうぞ」という感じです。

何事にも頓着がないというか、ちゅららしいというか・・・・

 

もしかしら、食べるのがめんどくさいので、強制給餌の方が楽だよって

思っているのかも(笑)

 

冗談は置いといて

シルバとちゅらが安心できるように、治るように支えます。