『あなたを疲れから救う休養学』の中では、
ストレスがたまったときに備えて、
気分を切り替えることのできるリストをつくっておく
「ストレスコーピング」
という方法が紹介されています(コーピングというのは対処するcopeからきている言葉)。
ストレスのさなかはそれで頭がいっぱいになってしまうけれど、
あらかじめやることをリストアップしておけば、
すぐ気分転換ができるというもの。
例えば好きな曲を聴いてリラックスする、
とかちょっとゲームをするでもいい。
爪を切る、
炭酸飲料を飲む、
窓を開けて空気を入れ替える、
こんな何気ないものでも十分に気分を変えてくれる。
なるほど、と思うのが、
しんどい時、疲れてる時って
何か違うことすること自体がストレス
というかおっくうになるので、
「何かしよう」という気になれなくなる
。
なんかヨガをして体をほぐしたいとか、
お風呂に入ってゆっくりしたいという欲はあっても、
ヨガマットをひくのが面倒だ(3秒でできるのに!)、
お風呂に入るのが面倒だなんだで、
ついダラダラとスマホを見続けてしまう
。
でもそうなる前に少し動けたら、
意欲を失う前に気分を少し変えられたら、
疲れ切ってソンビになる前にサルベージできるのではと期待してしまうのです
。
ヨガが面倒ならその場で軽くストレッチ。
頭が疲れたら目を閉じてボーっとする。
ライトなものなら疲れきってしまう前に、
「ちょっと疲れたかも」、「気分転換したいかも」
というタイミングですることをリストアップしておく。
「攻めの休養」でやりたいことをリストアップしておくのもいいけれど、
コーピングリストはもっと手間で
ゾンビ化を防いでくれるベイビーステップになるかもしれない。
