ご無沙汰しておりました。
Dちゃんの中学受験、無事終わりました。
いつも通り少し遅れましたが、結果報告です。
前受け校 ✕
第一志望 ✕
第二志望 ✕
第三志望 ○
の1勝3敗という結果になりました。
第一志望が不合格と分かった瞬間、
そして、その後1、2時間くらいでしょうか、無表情になってしまい、
「Dちゃんが自分で気持ちを整理できるように」と私はずっと静観していたのです
「3年間本当によく頑張ったよな。
すると、
ボロボロと涙を流す娘の姿を見て私はホッと安心したのですが、
Dちゃんは第一志望の学校を熱望し、第二、第三は同列でした。
私が通学時間の短い方を第二ということにしました。
偏差値的には、受験した4校全てがDちゃんの6年後期平均偏差値±
第三志望までの状況次第でもう1校、
客観的にみれば順当な結果で、第三志望までに収まってくれて本当に良かった!
Dちゃんは1時間くらい泣いた後にスッと立ち上がって鼻をかみ、
私は「うん、そうか。」と
そして、「もう大丈夫。」の後はいつもの明るいDちゃんでした。
一方で、私の心は沈んでいきました。
で、やっぱり人って良くできていています。時間とともに心が浮上して、数日たったら復活していました(笑)
沈んでいた間、自分の至らないところを振り返りました。
何かの縁でこんな辺境ブログまで足を踏み入れてしまった方もいるような
お暇な人がいましたら、もうしばらくお付き合いください。
1月19日のブログに「親も一緒に(又は、親が子供以上に)中学受験の渦に巻き込まれないよう、常に客観的な視点で子供と接してあげてください。」と偉そうに書いていたのですが、さっき読んでいて「お前がおもっきり巻き込まれてるじゃねーか!!」と自分に突っ込んでしまいました(笑)
1月19日の時点で前受け校は×だったのですが「まあ、しょうがないな」と冷静でした。でも、子供の泣き顔を見るとやっぱりダメですね。「客観的に~」と思っていても、凹むものは凹むのです。