なぜ体を痛めるのだろう



傷つけずとも

消えていく火が必ずこの瞬間も存在し

誰かが苦しんでいて



すがりつこうとも

支えも得られないから

一人で立ち向かう光があるのに



無力な私は

ただすこしの壁すら

乗り越えられずに

立ちすくんでいた



私に何ができるのだろう