はじめに、イエスハッピー!というのは、さやかとこころの2人組のユニットで、10年以上活動を続けている。そして、僕のブログに登場しているLILY&YU前田さんとは同い年で、とても仲良しである。2023/12/26、BICCATでのイエハピツアー2023ファイナルに入場時、S席に付いているTシャツを渡していたのが、前田さんであったのがその証拠だ。ちなみに僕はリーズナブルなB席だったので、貰えませんでしたが😂
このブログは、その日の事と、イエハピに感じてる事を書いてみます。
はじめに歌ったのが、サウナウナとShow wa Disco。自分たちらしくもあり、そこそこは気合を入れて活動してきた事を示す2曲を、最初に持って来たのかなと。
そしてMC。いきなりアンコールは無いと発表、それは1回袖にはけてから戻ってくる5分あるなら、曲数を増やしたいとの事で。
5曲目に歌ったSHI.MA.NE、高校時代の友人の事や、その時使っていた好きという意味の「10だよ〜」が印象的で、聞くだけで笑顔にさせられる曲だ。それと思ったのが、このワンマンでは披露していないが、同じ故郷の事を歌っているのに、相逢傘とは全く違う所が、この2人の幅広さか。
7曲目のサンちゃんココちゃんサンキューサンバは、ダンサーとして呼んでいた同じ事務所の妹分ミケネコガールズ、和歌山の高校野球の地方大会のテーマも担当したアイドルFun×Famの総勢14人で華やかで大盛りあがり!2022年3月に初めて聞いた時に、何かのパロディかと思いましたが、今では代表曲の一つとなっていますね。
8曲目のベストフレンド!、最後から2曲目のGood Bye My Friendのような友情関連の歌は、彼女たちには欠かせないと思います。宝船温泉/琴江さんは何曲か作詞作曲してますし、ミライスカート+児島真理奈さんは競演も多く、2月に一緒に台湾でライブするようですし、聞いてるとその方たちなども頭の中に浮かんできます。
9曲目は「もう1回自分たちらしく頑張ろうという気持ちを込めて歌ってきたこの曲を」というMCの後に歌った、ツアータイトルにもなっているスタートラインを披露。
この曲は聞いてて凄く爽快感がありますね、同じような毎日でも同じ日は無いし、何か日々頑張っていこうとこっちも思ったりしますね、けどもの凄い目標というよりは、ちょっとした事をコツコツという感じで。
そして、諸先輩方がイエハピの為にバンドとして登場!10曲目Are You Happy?からもり上がるアガる⤴️そしてメドレーなどがあったりで通算18曲目となるワイトバの!ごっついのかっとばすぜ!は、元ソフトボール部のさやかさんがバットでかっ飛ばしてボールをファンにプレゼント(こころさんは投げていました)する演出も、最後の一球はかなり後ろの方まで打球を飛ばす事が出来、会場を湧かせていました。そして僕は運の良い事に見事ボールをGETできました。
Yes Happy!からイエスハッピー!に改名しますという発表もあったライブは佳境を迎え、ラスト23曲目は、アンコールは?無し!という掛け声から始まった、長く歌い続けてきたダーリンをイエハピ2人、ダンサーバンドの総勢18人で。これを聞くと歌詞にあるように、「未来は明るいの…かも⁉︎」
あとがき
僕の中ではイエハピって、幅広い曲があって、幅広い友人がいて、引き出しの多さで活躍し続けているなぁと思っています。今回のライブでは明るく盛り上がる曲が多かったですが、9/10ツアー初日に歌ったlast summerは元々一緒だったグループの事を書いていて哀愁を感じるし、RECALLは別れたグループの解散ライブの時のポスターが、この曲の歌詞を意識したのではないかと勝手に思っているし(間違ってたらすみません)、ライブの組み立て方が素晴らしいなと。
なんか親しみやすくて、長く活躍してほしくて、これからも気になる存在ですね。