3/12、リーグワン2部首位攻防戦、花園近鉄ライナーズと三菱重工相模原ダイナボアーズの対戦があった。試合前イベント、花園ハッピーパークも楽しみたいと思い、早めに到着しました。


 花園ハッピーパークとは、ネジ回しやラグビーボールを沢山持つなどのちょっとしたゲームをやってそのスタンプラリーでガチャガチャを回しすてきなプレゼントをゲットしたり、



 なんと、ライナーズの無料招待券をゲットしました( ◠‿◠ )


 

 勝つサンドやライナーズ選手にちなんだグルメメニューやイチゴなど、美味しい食べ物があったり(ちなみに↓のイチゴは200円)



 リーグワンアンバサダー依吹怜さんライナーズセールスマネージャー伊藤太進さんダイナボアーズ普及アカデミー担当成昂徳さんのトークショーがあったりで、試合前から楽しみました。



 さあ、いよいよ試合。いきなりトライされたかというシーン、その前にダイナボアーズにスローフォワードがあってノートライに(まあ、スローフォワードやろという観客の声多数でした)その後は

点が入りそうで入らない展開に。前半終了近くにPGとトライされ0-8で折り返し。



 後半は早々にライナーズのトライで7点返し、13分にはPGで一時は逆転。しかし、22分にダイナボアーズ石田選手のロングキックパスを川上選手がキャッチしトライ、再逆転される。ライナーズは31分に野口選手のロングキックパスがジョシュア・ノーラ選手がキャッチしトライ…とはキックが少し長くてキャッチ出来ず得点ならず。

 そのまま最後まで両チーム得点無く試合終了、惜しいけど負けは負け。点は取れる時に取るのが大事ですね。あと、石田選手のキックの正確さが光った試合だと感じました。順位決定戦はおそらくビジターとなるでしょうが、借りを返したい所です。



 ちなみに、入場者数は2678人、ラグビーの出来る試合数を考えると、もう少し増えてほしいところでしょうか。