レッスンが終わってテレビをつけたら、世界の異常気象等について特集番組が。
これから地球はどうなるんだろう?と、
かなり心配になってしまった
あと熊問題、、、、、
かなり南下してるみたいで、ちょっと怖い
平和で穏やかに暮らしたいものです
さて、先日は生徒さんの演奏会へ
中央大学に通いながら、今年から桐朋のカレッジディプロマにも通い始めた才女、富樫さんがコンチェルトをやらせて頂きました
ラフマニノフ作曲『パガニーニの主題による狂詩曲』は、難曲中の難曲
かなり苦労をし、辛い時も多々あったと思います、、、
何と言っても彼女は音大生でない訳で。。。
限られた時間の中で努力を重ねてくれました。
神奈川県民ホールの大ホールと言う大きなステージでのコンチェルトのソリスト
緊張感たっぷりだったと思うのですが、、、
見事に演奏してくれました
本番での集中力と精神力の強さは、素晴らしいものがありました。
指揮者、オケの皆さんに支えて頂きながら、時には引っ張りながら、
あの難曲を弾ききってくれました
アンコールではチャイコフスキーの四季から、10月を演奏。
これも素敵な演奏でした
この舞台がまた大きな成長に繋がるように思います。
自分は、彼女の最初のピアノのAのオクターブを聴いて、今日はいけると思ったので、
終始冷静に聴いていました(笑)
音大生でもコンチェルトの機会なんてないのに、
幸せな経験が出来て良かったと思います
これからも引き続きサポートを頑張りたいと思います。