みなさんこんにちは。
映画紹介ブログ
【ボス座】へようこそ!
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このブログは
映画好きの皆様やそうでもない皆様へ
俺の独断と偏見で書き込む٩( ᐛ )و
あくまでも個人的な映画感想ブログ。
その名も
【ボス座】の始まりです!
ご紹介するのはわたくし、
マンマユートのボスψ(`∇´)ψ。
さぁ 今回も俺と一緒に
日常から非現実へとショートトリップ
しませんか? (°▽°)
さて
本日 ご紹介するのはコレ‼️
⬇️ ⬇️ ⬇️ ⬇️
【ランボー】
ランボーはシリーズ作品であり、全部で5作品ある。
●1982年
【ランボー】 First blood (先制攻撃)
●1985年
【ランボー 怒りの脱出】
●1988年
【ランボー3 怒りのアフガン】
●2008年
【ランボー 最後の戦場】
●2019年
【ランボー ラスト・ブラッド】
第1作から実に37年のなが〜い歳月で続編が制作された息のながーいシリーズ。
この 【ランボー】にも 少しだけトリビアがある。
ご紹介します。
実はこの映画、制作の希望で、最初はランボー役に
名作【大脱走】の主役
スティーブ・マックイーンを予定していた‼️
スティーブ・マックイーン本人も出演に意欲的だったが本人の体調不良により降板。出演は実現せずにその後、他界した。
そのあと、いろいろ俳優へオファーするが、ことごとく断られた。
その中にはジョン・トラボルタもいたという。
ジョンがジョンの役を(ランボーの主役名はジョン)やっていたら…ψ(`∇´)ψ。
主役が決まらない異例の事態の原因には、原作のストーリーと異なる結末が予定されていた事への反発もあったという。原作の結末は主人公は恩師に殺されるというものだが、制作サイドで興行重視の為のシリーズ化を前提としていたので、殺されては続編が出来ないという理由がある。この事態が動いたのはこの人の登場だった。
シルベスタ・スタローン
名作 【ロッキー】シリーズの主役だ。
ランボー製作時には【ロッキー】1976年シリーズの興行収入が伸び悩んでいて、俳優としてもヒット作に恵まれなかったシルベスタ・スタローンが出演料の値下げを申し出て主役の座を得た。
後にそれが彼の成功の道導となる。
ランボーといえば、今ではメジャーになっているサバイバルゲームというエアーガンで撃ち合うものがあるが、俺らのガキの頃はまだサバゲーと呼ばれる前の初期の時代に、田舎の遊びで山の中でのサバゲーをやっていた思い出がある。
そのサバゲーのルールのひとつに、ランボーゲームというルールがあった。
通常、サバゲーは数人同士の2つのチーム戦でどちらかを全滅させるとか、目標の旗を取るとかさまざまなルールで行う。
俺たちは、独自のルールで、全員で1人を倒すというカオスなルールを作った。それが映画のランボーと同じ想定なので、ランボーゲームと名付けた。
実はこのゲーム、圧倒的に1人の方が不利に見えるが、やってみないと分からないんだ!ランボー役はフィールドにいる人全員を隠れながら撃っていくが、追いかけ役達はどこに隠れているかわからないのと、探す時の音で位置がバレてしまうリスクがある。
また、ランボー役は自分から探しに動かなくても決められた時間内を逃げ切れれば勝ちだから、焦る必要もない。
とはいえ、ランボー役は大勢から追われる立場なので最初は恐怖を感じる。音や気配を感じて1人づつ倒していくスリルは今でも覚えている。
話は逸れたが、ランボーの主役が戦場から帰国してからの人々からの扱いは、アメリカ国内で当時は酷いものだったというメッセージがこの映画には含まれている。
国の為に命を賭けて戦場で戦って生き残って帰還した元兵士は、英雄扱いどころか、どこへ行っても酷い扱いを受けて、働こうにも駐車場係にもなれないとランボーは泣きながら訴えるシーンがある。
俺たちは帰還兵を知らない世代だ。
ランボーの気持ちを理解するのは難しく、映画も受け入れられないと、日本の映画バイヤーもはじめは購入を躊躇したらしい。
この映画に出てくる、銃や車両は全て本物をFBIやSWATからの借り物である。リアルな銃撃戦は本物だからこそである。
最後に紹介するのは、本物ではなく、ニセモノである。
ランボーは有名な映画になったから、パロディも出た!
【ホットショット】
チャーリーシーン主演のパロディ映画!
いろんな映画のパロディが入っていておもしろい!
コレはパロディされてる映画を知らないと面白くないのが残念なところだ(u_u)。
【ランボー】捕虜救出作戦
貧相なルックスのランボー(´∀`*)
どうしてこの人を主役にしたのか…謎である。
【ランボー者】
タイトルを考えた人はふざけているのか、ア○なのか、ランボー者って… ψ(`∇´)ψふざけてると思う。
いやー映画って 本当におもしろいですね!
また お会いしましょう!
さよなら さよなら さよなら
ψ(`∇´)ψ