みなさんこんにちは。


映画紹介ブログ

 【ボス座】へようこそ! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





このブログは

映画好きの皆様へ 俺の独断と偏見で書き込む

あくまでも個人的な映画感想ブログ。


その名も



【ボス座】の始まりです!



ご紹介するのはわたくし、

マンマユートのボスψ(`∇´)ψ。


さぁ 今回も俺と一緒に

日常から非現実へとショートトリップ

しませんか? (°▽°)






さて


本日 ご紹介するのはコレ‼️


 ⬇️                 ⬇️                 ⬇️                ⬇️



【フューリー】




戦争映画になります。

苦手な方は御遠慮下さい。

ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘






ストーリー

1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディーのチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマンが配置された。新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていく。たった一輌の戦車でドイツの大軍と戦った5人の男たちは、なぜ自ら死を意味する任務に挑んだのか―。




この映画は映画館で観たくて、わざわざ県外まで

観に行ったのを記憶してます。



何故、映画館に拘ったのか…


それは 単に…


M4シャーマンが好きだからです!


なんじゃそれ?(๑•ૅㅁ•๑)


と思われる方が大半なのは、重々承知です。



あれは

俺が高校の時、卒業したら自衛隊へ入隊志願を

決めていた。それは小学校の卒業アルバムにも

入隊すると書いてあったから、相当前からの

考えだった。


理由はただひとつ。

戦車に乗ること!

その為に、自衛隊へ志願したんだが…


入隊して、新隊員教育が前期と後期のそれぞれ

3ヶ月間行われる。前期は自衛官としての基本

教育訓練。 体力作り、基本教練、自衛隊法

などを訓練、教育する。


自衛隊の頃のお話は、また別の機会に

ブログにてお話しします。



そして、後期教育隊へ転属する時に、自衛隊で何がしたいかを希望として聞いてもらえる。 


俺は迷わず、「戦車に乗りたいです」と言ったが、



上官は…

「戦車の中は狭い お前は

デカ過ぎる!」



そんなの、自衛隊に入る前に 言ってよー

(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

いまさら言われても って感じだった。



それぐらい 戦車が好きだった。


その中でも、アメリカ陸軍のM4シャーマン戦車

がだった。 自衛隊でも、一時期採用した

経緯があるが、アメリカ製は日本人には

デカ過ぎると不評で国産に移行した。

なんでも、クラッチに足が届かなくて、

靴に木製のゲタをくっつけて操縦したらしい。

M4シャーマン


そのM4シャーマンが主役の映画が フューリー

だった。本物の戦車を使って撮影したスゴイ

映画なんだ。

それは、敵役のティガー戦車が登場することで

貴重な映像として残る事になる。



世界に現存するティガー戦車で、実際に走行

と操縦が出来る個体は、ほんの僅かだ。

ティガー戦車



ティガー戦車は装甲が厚く、主砲が強力。

ティガー戦車が1台に対して、シャーマン戦車が

5台以上対峙しないと戦闘してはいけないと、

米軍の司令部からの通達があった程、強いらしい。


第二次世界大戦の代物を実際に走行させた撮影

なので、戦車同士の戦闘シーンは俺には

心臓がバクつくぐらいスゴイシーンだった。


でも

こんな話は、分からない方が正解だと思う(^。^)。



結局自衛隊では戦車に乗れなかったが、静岡県の

富士学校というところに、この戦車があって

内緒で中に入った事がある。

当時の写真も実は皆さんに、もう見せてる!


実は

過去のブログにこっそりとあるぜー。




ここにある画像の中に、M4シャーマン戦車と

俺が写っている画像がある。(^.^)。



ここで問題! チャラン‼️


俺が戦車と写っている写真は

上から何番目の画像の中にある?

その写真の俺の服装は?



あっ! めんどうな方はパスしてねー。


♪(´ε` )



さて、

映画のお話に戻りますが、基本的に戦争映画な

ので、好き嫌いは別れると思う。

所詮は人同士の殺し合い…



ただ、個人的に お話しした以外にもたくさん

の思入れがある戦車の映画で、今までたくさんの

戦争映画を観たけれど、唯一無二の本物だと

言える作品がこのフューリーだと、ハッキリと

言い切れる。

戦車を題材にした映画は沢山あるが、殆どが

偽物やレプリカ、酷いと合成映像で観る人を

馬鹿にしてると思われる映画が多い。



フューリーは役者が、実際に戦闘訓練を

受けていてリアルさが増している。


主役の ブラッド・ピットも男臭くて

渋かった! 上司がこんな人なら良いな!


コレもBlu-ray買って、何度も観てますo(^▽^)o




いやー 映画って本当にいいですね!



それではまた! お会いしましょう(^o^)/!

ブラッド・ピットでした( ͡° ͜ʖ ͡°)。





さよならっ さよならっ さよならっ

(@_@)/