みなさんこんにちは。


映画紹介ブログ

 【ボス座】へようこそ!     ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆





このブログは

映画好きの皆様へ 俺の独断と偏見で書き込む

あくまでも個人的な映画感想ブログ。


その名も



【ボス座】の始まりです!



ご紹介するのはわたくし、

マンマユートのボスψ(`∇´)ψ。


さぁ 今回も俺と一緒に

日常から非現実へとショートトリップ

しませんか? (°▽°)






さて


本日 ご紹介するのはコレ‼️


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【ボヘミアン

 ラプソディー】


世界的人気ロックバンド[Queen クイーン]のボーカルで、19917年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。

クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽葬式を手掛け、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディー」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。


映画監督が途中で降板するという制作トラブルも伝わる中で公開されたものの世界中で観客に受け入れられ、日本でも興行収入130億円を突破。社会現象とも呼べる大ヒットとなった。



俺がこの映画を観るきっかけとなったのは、

YouTubeを見ている時に出てくるオススメで

出た【ライブエイド】

エイズ患者への支援とエイズ理解を目的として

1985年7月に行われた チャリティーコンサート

でのライブパフォーマンスを、この映画で

完全再現した映像を見て、感動したから。


本物と映画の比較動画もあって、カットこそ

映画としての部分は異なれど、ほとんど完璧だと

言えると思った。

実際にこの映画の制作に協力した、Queenの

メンバー、ブライアン・メイもBlu-rayに付属の

特典映像の中でも「我々がそこにいる様だ」

と公言している。



特典映像のネタのひとつとして、ライブエイドの

何万人という観客の映像は、もちろんCGだが、

ライブパフォーマンス撮影時には2〜30人の

役者が観客としてライブ音源と共にノリノリで

撮影されている。その観客の表情や仕草、男性

女性、人種などをコンピュータに取り込んで

その人達の複製を作って(^^)ランダムに並べて

あのシーンを作成したらしい!∑(゚Д゚)スゲ〜




俺は、Queenってバンドは知ってても

そんなに好きではなかったが、彼らの曲は

いつもテレビやラジオでコマーシャルなどで

流れていて、自然に覚えていた程度だった。

そういやo(^▽^)o

カップヌードル?のコマーシャルがあったな…



あのフレディ・マーキュリーの独特な?スタイル

が、やはり俺には苦手な性癖の方向に見えて

しまっていたけど(*_*)。

いわゆる ゲイ? (^◇^;)


それがかえって、マイナスなところから、音楽を

純粋に聴いてみると、彼らの曲や、パフォーマンス

は人の心を掴むには十分過ぎる力があると思う。



もちろん、ライブだけではなく、「Queen」の

バンド結成から、名曲誕生秘話まで、見所は

満載だが、強烈な印象といえばなんといっても

フレディ・マーキュリーの生き様だ。



俺は人の性癖や嗜好をとやかく言う立場じゃ

ない。人に言わせれば、俺こそが変わり者だ。


その点、フレディは歌唱力とカリスマ性で

人々の心を惹きつけた。

俺も惹きつけられたうちの1人だ。



映画自体は、数回観ているが、ライブエイドの

シーンだけは もう何十回と観ている!

何度観ても スゴイ! 惹きつけられる!


だけど…何度観ても慣れないのが、

「ボヘミアン ラプソディー」という曲の

歌詞だ(¬_¬)




ママ、僕はあなたが望むような男になれなかった
頭に銃口を当て、引き金を引いたら、アイツは死んだんだ

ママ、人生は始まったばかりなのに
僕は何もかもダメにしてしまった

ママ、あぁ、あなたを悲しませるつもりはなかったんだ
明日の今頃になって、あなたの知っている僕が帰ってこなくても
今までと変わらず、暮らしていってね、何事もなかったように

(一部抜粋)




こんな歌詞 日本の曲にある?(๑•ૅㅁ•๑)?


それもピアノ協奏の綺麗な曲…。



そもそも【ボヘミアンラプソディー】って曲、

奇想天外というか、なんじゃこりゃ⁉️と

思われても仕方ない感じだけども、純粋に聴くと

スゴイ曲だと思う。


この映画にはいろんな話があって、


この映画の表現と実際の出来事が違っている

とか、フレディと結婚した女性は、実は

Queenの他のメンバーと付き合ったことがある

とか、ライブエイドの後にエイズを公表したとか


もーはちゃめちゃだー。。゚(゚´ω`゚)゚。



でも、洋楽が好きな人も そうでもない人も

是非一度観て欲しいとオススメする映画だぜ!





最後にもうひとつ小ネタ。



フレディ・マーキュリーの死後、Queenは

2023年に再活動している。

新たにアダム・ランバートをボーカルに迎えて、


なんと! 今年の紅白歌合戦に

『クイーン➕アダム・ランバート』として

出演することが決まっている!



歴史的瞬間を見てみたいから、録画予約する!


それではまた! お会いしましょう(^o^)/!

フレディ・マーキュリーでした( ͡° ͜ʖ ͡°)。





さよならっ さよならっ さよならっ

(@_@)/