有吉弘行さんとマツコ・デラックスさんによるMCの、
テレビ朝日『マツコ&有吉 かりそめ天国』で紹介された、
有吉さんが幼い頃、食べていたという、記憶の片隅にあった地元の幻の菓子パン。
番組で捜索が行われたが、地元の人さえ知らなく、存在自体が危ぶまれた。
有吉さんの思い違いでは?とまで言われてしまった。
が、暫くすると、色々なところから情報が来て、事態は急展開。
その結果、期間限定で復刻されることになるまでに至った。
コンビニに置いてあるらしいのだが、中々、お目に掛かれなかったのだが、
ようやく、このほど最後の1個をゲットする事が出来た。
さてさて、そのお味は...。
Photogragh by Miss No-Berlin
ウ~ン、昔懐かしのクリームサンド、といった感じだけど、
クリームの中に砂糖が入っていて、ジャリジャリした食感が不思議だ。
これがこの菓子パンの一番の売りではないだろうか?
クドくない甘さもいいし、大きさも丁度いい。
何より、パッケージのレトロさとネーミングが面白い。
最近の菓子パン、
いや、食品には、こういった遊び心のあるネーミングが見当たらないねぇ。
やっぱり、アポロは昭和初期の夢の象徴だったものなぁ。
一食の価値あり。ご賞味あれ!!!!!!!
ちょっと口の中が甘くなったな。ブラック・コーヒーが必要だ、僕には(笑)。