『映画 ロボコップ(1987)』
劇場公開日 1988年2月11日
殉職した警官が全身を機械化したロボコップとして甦り
犯罪組織と戦う姿を描いた大ヒットSFアクション。
【解 説】
同じアメリカ映画である『ターミネーター』などと同様、低予算で
作られながらも興行収入5300万ドルを超えるヒット作となった。
本作の人気により、続編の『ロボコップ2』や『ロボコップ3』が
制作され、後にテレビシリーズやアニメ、アメコミなども製作された。
【予告編】
【あらすじ】
舞台は近未来のデトロイト。
かつて自動車産業で栄華を誇ったこの街は犯罪都市と化しており
巨大コングロマリット企業「オムニ・コンシューマ・プロダクツ」に
よって、民営化された警察を含む街全体が支配されていた。
そんな中、オムニ社は未来都市「デルタシティ」の建設を予定していた。
都市繁栄のための犯罪撲滅を図るため、オムニ社は警官に取って
代わるロボットの開発を進めていた・・・。
【キャスト】
ピーター・ウェラー マーフィ/ロボコップ
ナンシー・アレン /アン・ルイス巡査
ダニエル・オハーリー /オムニ社長 ロニー・コックス ジョーンズ
・・・他。
【スタッフ】
監督 ポール・バーホーベン 製作 アーン・シュミット
製作総指揮 ジョン・デイビソン
【感 想】
主人公のマーフィは、殉職してロボコップしてしまい、少しずつ
記憶が戻って から犯人たちを復讐するとマーフィの殉職する
シーンは、頭に焼き付けるくらい凄かったでした
ナンシー・アレンの役名(アン・ルイス巡査)が「アン・ルイス」を
聞いてビックリしました(^-^)