『韓国映画 王宮の夜鬼 感想』
劇場公開日 2019年9月20日
ヒョンビンとチャン・ドンゴンが共演し、朝鮮王朝を舞台に
謎の疫病の感染者「夜鬼(やき)」の大群との戦いを
描いたパニックアクション。
【解 説】
謎の疫病がはびこる中、国家転覆を企てる国王の側近に立ち向かう
王子たち姿を活写する。
【予告編】
【あらすじ】
人の生き血を求める「夜鬼」に噛まれると、噛まれた人間も
夜鬼へと変貌してしまう謎の疫病が蔓延する朝鮮時代。
存亡の危機に陥った国に帰還した王子イ・チョンは、至る所に
はびこる夜鬼の群れと戦う朝鮮随一の武官パク従事官らと
出会い、彼らと行動をともにすることになる。
一方、同じく国王の側近でありながら密かに国家転覆を企む
武官キム・ジャジュンは、国を掌握するため
夜鬼を利用した最終手段に打って出るが……。
【キャスト】
ヒョンビン、チャン・ドンゴン、チョ・ウジン、チョ・マンシク・・・他。
【スタッフ】
監督 キム・ソンフン 製作総指揮 キム・ウテク
脚本 ファン・ジョユン
【作品データ】
2018年製作/121分/G/韓国
原題:Rampant
配給:クロックワークス
【感 想】
レンタルで鑑賞いたしましたですが、「新感染ファイナルエクスプレス」と
同じように、無数のゾンビ化した人間が襲いかかるシーンには
圧倒しますね・・
何よりも悪役(キム・ジャジョン)に扮したチャン・ドンゴンの演技が最高~!
この作品を観て良かったでした