『映画 ミスター・ベースボール』
劇場公開日 1993年2月6日
日本の球団にトレードされた米大リーガーの活躍を描く
ヒューマン・コメディ。
【解 説】
中日ドラゴンズの協力で、野球の場面は日本各地のプロ野球チームのホーム・グラウンド(当時 ナゴヤ球場)で撮影された。
10万人以上の名古屋市民がエキストラとして参加していた。
【予告編】
【あらすじ】
体力的に疲れが見え始めた現役大リーガー、ジャックが
日本の中日ドラゴンズにトレードされる。
始めのうちはカルチャー・ギャップもなんのそので好調な打率を
納めたものの、次第にスランプに陥り始め、大リーグ時代の
プライドを捨て切れずに監督と事あるごとに対立してしまう。
しかし日本に来ての唯一の理解者、ヒロ子との愛が彼の辛い日々を
忘れさせてくれるのだったが、なんとヒロ子は
監督の一人娘だった……。
【キャスト】
トム・セレック、高倉健、高梨亜矢・・・他
【スタッフ】
監督 フレッド・スケピシ
脚本 ゲイリー・ロス ケビン・ウェイド モンテ・メリック
1992年製作/110分/アメリカ
原題:Mr. Baseball
配給:ユニヴァーサル映画=UIP
原題:Mr. Baseball
配給:ユニヴァーサル映画=UIP
【ミスター・ドラゴンズごと故・高木守道氏】