ふるさと納税で毎年大量にいただく紅はるか

初めのうちは焼き芋一択でしたが、焼き芋ばかりだと10kgもあるとさすがに飽きてくるので芋けんぴを試しに作ってみたところ、簡単で美味しく子供達にも大好評でした飛び出すハート

今はいただいた分のほとんどは芋けんぴになってます目がハート

参考になるかは分かりませんが、我が家の作り方ですニコニコ

ちなみに…料理は全然得意ではなく、日々いかに時短で楽に作れるかだけを考えてます笑
味は子供が美味しいといってくれたら成功としてます立ち上がる

芋は大き過ぎず小さ過ぎず、あまり曲がっていないものを選びます。


10kgでこれだけありましたが、今回はこのなかの中サイズ4本使ってボウルに一杯くらい。

食べやすいサイズに切ります。


ある程度ザルで水切りしたあと、

バットにキッチンペーパーをしいて重ならないくらいに広げてさらにキッチンペーパーをしきます。

芋、キッチンペーパー、芋、キッチンペーパーと挟んでいってしばらく放置。


今回は芋4段になりました。
しばらくしたら(今回は30分くらい?)結構水分はなくなります。

ザルで水切りしてお芋の水分取りながら揚げていくより早くて楽ですルンルン
水分が残っていると油はねして掃除も大変なのでここはわりときっちりした方がいいです(が、ちょっと手を抜いて水分残っていて嫌なことになる、というのを頻発泣)

揚げるのはフライパンで。
芋けんぴの場合は、揚げ物用のお鍋を使うより面積あるので早いし失敗も少ないです。


菜箸で重ならないように広げるのが重要立ち上がる
ですが、長男が雑にかき混ぜるので油が飛んでるのを怒りながら撮影怒り

カリッとしたらフライパンの縁で油落として、横のフライパンに入れていきます。

フライパンがいっぱいになるくらいになったら、蜂蜜とか、液状の砂糖を弱火で絡めたらできあがりルンルン
(私の勝手な想像ですが、このとき油が少し残ってるので焦げ付きにくくうまく絡まるのでは!?と思ってます。)


揚げた芋をバットにあげて油落とし、煮詰めた砂糖水の中に入れたりもしていたけど、最近は汚れ物減らしたいから省略してます笑

油が気になる場合はフライパンにキッチンペーパー敷いておいて、油吸わせてもいいかも。

28センチのフライパンを使っていますが、
この量×4, 5回分です。


このくらいの量で砂糖や蜂蜜など味見しながら適当に絡めたら大概うまくできると思います立ち上がる

はじめは芋けんぴがこんなに簡単に作れるとは思ってなかったのですが、初めてでも割りとうまくいったのでお気に入り登録しました笑


たっぷり10kgありますが、芋けんぴは子供達もよくたべるので、結構すぐになくなります歩く