クレテックタバコ「ジャルム・スーパー 16」のPOPを掲載。「ジャルム」再考の特集記事。

たばこの情報ブログにつき、20歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。

皆さまご存じのとおり、当店（大阪京橋たばこセンターこだま）では様々なたばこを取り扱っています。新製品の案内はもとより、終売商品の案内記事にかこつけて、当店で扱っている既存商品のラインナップや関連商品を随時ブログで掲載しておりますが、特に代わり映えしない定番商品の場合、普段掲載しないので、存在自体が皆様の記憶から薄れる可能性がございます。

なので販売元が持ってきてくれるPOP類は貴重で、再びその商品に脚光を当てるよい機会になります。当ブログではそういった販売元の意図を組み、できる範囲であまり脚光の当たる事のない商品を持ち上げていきたいと思います。

今回は「ガラム」と同じく、インドネシアのクレテックタバコで有名な「ジャルム・スーパー 16」のPOPをいただいたので、再び「ジャルム」を取り上げたいと思います。

前置きが長くなりましたが、POPから...。

まずクレテックたばことはなんぞや？から...

主にインドネシアで作られているたばこで、たばこ葉に丁子（クローブ）等の香辛料を混ぜたたばこ。丁子はチョウジと読み、主に北インド風のカレーの香辛料に使われる植物。バニラのような甘みを持ち、肉の臭みを抑える独特な香りのスパイス。

ジャルム・スーパー 16 ってこんなたばこ

上記、クローブを使用したクレテックたばこ「ジャルム」のフラッグシップ商品。「ジャルム」を吸うならまず「ジャルム・スーパー」から...。

「ジャルム」全般の特徴として、クローブをメインに使用している他、シナモン、ジャックフルーツ、バナナを使用した秘伝のソースで味が調えられている。

なので同じクレテックたばこ「ガラム」と比べて、トロピカルテイストが売りとなっている。

因みにクレテックたばこの巻紙にシミがついているケースが多いのは、この丁子（の脂分？）がしみ出したものなので品質上、問題はございません。

タール値40mgは、ガラム缶（42mg)と並んで国内最高値。恐らく丁子等香辛料の関係でタール値が上がっていると思われる。

因みに紙巻たばこでは、日本国内で発売されているクレテックタバコは、「ガラム」と「ジャルム」の2銘柄となりますが、手巻きタバコでも数種、販売されていますのでクレテックに、はまったお客様はぜひ手巻きたばこもお試しください。商品名に「クローブ」「クレテック」の記載のあるものが、それにあたります。

下記は現在発売中の「ジャルム」ファミリーとなります。全品、当店（大阪京橋たばこセンターこだま）にて好評発売中です。普段、クレテックたばこを吸われたことのない方は、未体験の喫煙体験となるかも....。