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こちらの記事は画像はございません。
フィリップモリス社より、取り扱い紙巻きたばこの一部製品について、今後の出荷分において仕様変更が生じている旨の連絡がきましたのでブログでお伝えしています。製品そのものに変更はないため、特に一般告知はありません。
対象製品
マールボロ、ラーク、フィリップモリス、パーラメントの一部商品。
主な変更詳細
従来通りの製品に加え、下記の変更が施された製品が流通する場合がございます。
・カートン開封方法の変更（テープが縦型に開く従来タイプに加え、テープが横に開くタイプ、及び、テープがなくカットに切れ込みがあるタイプを追加）
・カートン エンドラベルのステッカーサイズ変更
・インナーライナー及びインナーフレームの仕様変更
・パックティアテープの開口部位置の変更
・パックの下部の2次元コードの削除
上記変更は、銘柄毎に適用が異なります。
仕様変更後の納品開始時期は銘柄毎により、また在庫・流通事情により異なります。
今回の仕様変更は、海外に複数の生産拠点を持つフィリップモリス社が、当ブログでも何度がお伝えしているの国際情勢に対応するため、生産箇所を変更したものと思われます。内容を見る限りは市場への影響はほとんどでないと思いますが、仕様変更に違和感を覚えた方が、ネット検索して当ブログを閲覧していただければ疑問が解けるかと思います。
大阪京橋たばこセンターこだま