人生初 鮎の友釣りというものを体験してきました
案内とレクチャーしてくれるのは岩手のワカサギ界でも一目置かれている静さん
実はかも兄弟の同級生で地元の先輩であるw
暑い夏を涼しげな河川で過ごせるのは贅沢
土曜に指導してもらう予定だったが金曜日午後からフライングスタートw
静さん:ここをこうして、こうやって泳がせて…
かも:なるほどなるほど。操作しつつも自由にさ…
バキューン!
2人:!!
…今のとんでもねーのが鮎の当たりなんすか?
う、うん。今のは120点の当たりだよねw
目印がまるで卓球のスマッシュ食らったかのような飛び方でぶっ飛ぶ。
教える方もびっくりな出来過ぎた当たりの出方w
静さんの指導の元、かもも釣り開始
道具から種鮎から全部お借りして今年二回目の手ブラフィッシングw
早々に一匹掛かる。
鮎釣りの醍醐味は抜き上げ。
はい。
できませんw
ブラブラさせてるうちに静さんがキャッチしてくれましたw
そんなこんなで指導メインの半日はあっという間に終わり3匹。
翌、土曜日。
同じ場所で待ち合わせ9時開始。
君は囮5匹ね。僕は3匹。
マイナススタートなんすねw
最初の囮に鼻カンを通す為にタモへ移動したら
え、居ないw逃げたw
マイナス6w
そんなこんなで
前日の指導を思い出しながら試行錯誤し種鮎をドンドン弱らせるw
更に借りた竿の値段を聞いて更に神経が擦り減るw
種鮎を如何に大事に扱って弱らせないかが勝負の決め手。
無理に操作しようとすると弱って釣りバカ日誌でよく見るぺらんぺらんに死んだ魚を釣り上げている状態になるw
囮が俊敏に動き回る辺りで止めてあげると掛かる
さぁ
下流に誘導したら…
抜き上げだ…
びっよ〜ん♪
水面に何度も打ちつけられ身切れが多発w
何度か同じ失敗をする中でやっとこネットへw
下手くそな初心者が編み出したのはびよーんと上げて落下点にタモを出す技術w
気付けば夕方。
薄暗くなり蝉の鳴き声。
こ、これをエモいと言うのかな…w
夏の夕方の独特な雰囲気の中、人生初の鮎釣りは終了。
さあ、釣果を船からタモに出してみよう
一回目、失敗www
take 2!
弱ってペナペナな鮎ばっかりw
ザァーっと出してピチピチしている動画は静さんのブログでどうぞw
初めての鮎釣りは1日で10匹でしたとさw
楽しい釣りになるにはまだ経験が少ないw
釣れた!嬉しい!でもあの最初に見たぶっ飛び当たりじゃない!なんだかなぁw
と理想が高い初体験でしたw
静さんの指導は的確で失敗を恐れさせないスタイル
そんな大人になれる気がしませんw
次回、たかP一家による海釣り編
お楽しみに!


