あけましておめでとうございます、ハロPです鏡餅

 

……っていまさら~w

だって仕方ないじゃないですか、全くブログ書く気も時間もなかったんですからッネガティブ

 

とりあえず正月商戦に忙殺されてる期間の1/7に、アニプレ20周年ライブ現地参戦&リコリコトークショーだけは希望休死守して行ってきましたカラオケ

どっちも最高だったぁ……お願い

何より、リコリコ公式様がついにハロPにチケットをご用意してくれたのがめっちゃ嬉しかった…笑い泣き

ホントはこの日のブログをがっつり書いて1月はもうええかな……って思ってたのに、仕事も2次創作も忙しすぎて何も書かないまま今に至る……ゲロー

 

―――で、今日、1/26ですが。

特に希望休だしてないにも関わらず、なぜか義務消化の有給がブチ込まれたため、「混雑が落ち着いた頃にゆっくり行くか~」とのんびり構えていたアニメ映画を急遽初日に観に行くことに映画

 

『劇場版 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ロケット

 

正式に公開するよ~ってなってから、ひと悶着どころか結構荒れたじゃないですかぁ……波

ハロP、アスランとカガリが推しなんですけど、マジで監督〇ァックムカムカって感じだったので、もう絶対観に行かねぇと思ってましたむかつき

したら先日、第1週目の来場者特典が発表されまして…メモ

!?!?!?!?!?

もしやアスカガに何らかの進展、ありゅううううううう!?

 

これは初日に行かねば後悔するZE……とテノヒラクルーパー

前日の25日が遅番で初回上映回は無理だったため、2回目のお昼の回のチケットを取って凸してきました~電車

 

―――いざ征かん! アスカガ来い雷 アスカガ、恋ラブラブ(誤字に非ず)

KONEEEEEEEEEEEEEE!!!絶望

 

はぁ~~~~はてなマーク 50%の確率ハズした……だと……!?

ちょい待てゴルァ、ワシ、アスカガ推し20年選手やぞ……ここで諦められるかぁーーームカムカ

 

MOVIX系列のポイントも溜まってるし、60Pチケット使用しての自力も考えたのですが、一応ついったーでゆる募してみることにセキセイインコ青

そしたらなんと、お優しい方が快く交換に応じてくれました~マジ神びっくりマーク

ありがとうございました~お願い

 

現時点でこのブログ書いちゃってるのでまだ小説読んでないんですけど、映画のアスカガがアスカガ()してたので、多分中身もアスカガ()してると思う、デュフフwww

 

 

 

※以下、盛大なネタバレ注意! これから観る予定があるよという方はブラウザバックでオナシャス※

 

 

 

舞台は2期『種運命』のデスティニープランを巡る大戦から数ヶ月? 数年? 経った頃流れ星

ラクスやキラといった大戦の英雄たちは、どこの国にも属さない『コンパス』という組織を作って、平和維持活動を行なっていましたセキセイインコ青

そんな中、ナチュラルとコーディネイターの争いは各地に燻り続け……やがて地球にある『ファウンデーション』という新興国が独自の思想を打ち出していましたいて座(社会主義的な思想だったかも?)

ファウンデーションはコンパスと協力して争いを止めようとしますが、実はこれは奴らの盛大な罠で、本当はラクスを手に入れることが目的ニヒヒ(なんとラクスはデザインチャイルドだったという衝撃の事実がここで判明www)

 

しかもファウンデーションの幹部たちも全員、コロニーメンデル出身の遺伝子操作組ハイハイ

彼らはテレパシーを使って人の思考を読んだり、触れた相手を操る能力を持っていたのですびっくり

混乱の最中、キラが操られ、ラクスは人質に……あせる

さぁ、世界の命運や如何に―――

 

 

とまぁダラダラ書きましたけど、良かった点は↓

・1期2期オールスター感謝祭

・モビルスーツ戦闘がかっこいい

・往年の主人公機(ストフリ・インジャ・デスティニー・インパルス)が無双する

・主人公サイドの恋愛模様が終始描かれ、カップリングによっては確定の解答が出た

 

逆にダメな点↓

・キャラが多すぎて全体俯瞰が難しい

・尺の関係で展開が早すぎる

・新型フリーダムと新型ジャスティスが前半で退場。やっぱり噛ませ

・前半シリアル展開なのに、後半がなぜか怒涛のギャグ展開www

・エピローグの締め方が雑。結局世界はどうなった??

 

文章に起こすと×な点が多いですが……総評としては良作の部類に入るかとスター

20年待った作品の〆としては、かなり頑張って作って下さったと思いますニコニコ

ま、だからこそ個人の確執でメインヒロインの声優を交代させたのがマジで腑に落ちないですけどねもやもや

 

 

元々ガンダムシリーズって「戦争と人間」を描いている作品が多いと思いますが、SEEDは女性も入りやすいように、性格と立場の違う主人公2人を置いて、その二人を中心に物語を描いてきました歩く

 

一人目の主人公キラは最初は“子ども”でしたが、中盤の出来事をきっかけに急速に“大人”になる不思議な少年スター

逆に二人目の主人公アスランは最初は“大人”なのに、カガリと出逢ってから急速に年相応になっていきます風船

 

そんな彼らが二度の大戦を経て今回の劇場版……“愛する者を賭けた戦い”という、欲だとかエゴだとかを剥き出しにして自分の望みを叶えようとするのは、ある意味リアリティがあったかなぁと思いましたムキー

 

特にキラ君流れ星

こいつ、アニメ版だとまだ十代後半なのに、老成したジジイみたいなキャラでしたからね……おじいちゃん

アスランの方は年相応で欲もあって、女性に振り回されてた情けない奴でしたが……まだ人間味があったので好きでしたくまクッキー

 

今回の映画では、そんなキラがラクスへの執着を見せてくれたのが、個人的には凄く良かったと思いますOK

2時間の中で、キラがあんなにラクスのことを「好き好き好き好き愛してるッラブラブ」って気持ちを声に出して叫んでたの、20年の記憶にないもんwww

やっぱ気持ちは秘めてるだけじゃダメなんですね魂

お互いの相手がお互いしかいないって頭では分かってても、今回の劇場版のラスボスのように間に割り込んでくる空気の読めないオスがいないわけじゃないから……犬

これからもがんばれキラ君物申す

 

 

対するは、今回の劇場版で評価爆上げのアスラン君アップ

キミはビックリマーク 本当にッびっくりマーク 凄かったッッッ泣くうさぎ

三角関係ですらなかった……よかった……あせる

 

キラが「ラクスは僕を捨てたんだぁ~」とメソメソ泣いてた時に、「男なら取り返しに行けッ」とボッコボコにぶん殴って目を覚まさせたアスランかっけーっす、そこに痺れる憧れるぅって感じお願い

……まぁ正直、ハロPは「ぇ、そこでそのセリフ言っちゃう? お前だってカガリを置いてったダロむかっと若干イラッときたんですけどねムキーッ

 

それに最終盤までアスカガ全く絡まないから、マジでメイリンと付き合ってんのかと戦々恐々としてましたけど、実はインフィニットジャスティスはリモート操作で、オーブからカガリが操縦していたと……びっくり

なぜなら敵の能力は相手の思考を読むことなので、「次はこう動く」ってのが頭の良い人や論理的な人ほど読まれやすい=アスランとかキラみたいなタイプは相性が悪いって設定だったので、わざとカガリみたいな直情タイプにまっすぐ攻撃させて、自分は思考を読まれても大丈夫なように、コクピットでカガリとの“あれやこれや”を妄想していた…………って。

 

―――マジか、こいつら2期のラストで別れたと見せかけて、やることやってたんスね……ちゅー

やることヤッてたんスねーーーーー恋の矢(大事なことなのでry)

 

……そっかぁ、アスランはカガリ一筋で、ちゃんとハウメアの守り石も、アスランがカガリに渡した指輪も、お互い首から提げてたんだねぇ……指輪

報われた……おばちゃんの20年、報われたヨ……笑い泣き

 

(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..

 

チーーー†┏┛墓┗┓†ーーーン

 

そりゃ「アスカガ」も速攻でトレンド入りするわなwww

 

 

ちょっともう尺の関係で全部のカップリングの顛末も映画の内容も触れられないけど、キララク・アスカガ・シンルナ・ムウマリュ・イザディア(?)のどれかが琴線にどストライクしてる人は、うだうだ考えないで一度は観に行くべき映画

それが総評です鉛筆(?)

 

とりあえず1回の上映じゃあんま全体を把握できなかったから、2週目の来場者特典次第ではもう1回行きたいところ競馬

てか普通にお金払ってでももう1回観たいレベルでしたよ札束

 

アスカガクラスタのハロPでした~晴れ