こんにちわ、ハロPです爆  笑

 

3日前から謎の首の痛みが…絶望

真っ直ぐにしてても痛いし、傾けても痛い…ガーン

最初は寝違えたのかと思いましたが、過去の寝違えの時と痛みの質が明らかに違う…けど原因がよくわからないので、整形外科から貰ってる腰痛用の湿布を首に2日間貼っていたところ、なんとか今朝には粗方の痛みも治まり、首が回るまで快復しましたよだれ

知らなかった…首も腰と同じくらい、日常生活に必要な動きをする箇所だったんですネ…昇天

 

そんな首の痛みを抱えたまま、昨日の日曜日は横浜方面まで半日お出かけしてきました~電車

ハロPの大好きな声優の内田真礼ちゃんの2022年ライブツアー 横浜公演カラオケ

『MA-YA-YAN Happy Cream MAX!!』

「首が痛いのに横浜まで遊びに行くのか!」と親と喧嘩したことは、また別の話…;

 

といっても、物販の受け取りは15時~、入場開始は17時25分頃~、ということで、ライブの前は別の場所で休日を満喫してきたのですが…波

この模様は次回のブログにしたためようとおもいますん鉛筆

 

 

さて、開場時間には降っていた雨も止み、いざ18時、開演の刻ッ時計

今回はライブツアーのタイトルにもなったあの新曲のイメージから、可愛い系の曲や演出が中心に構成されているとのことで、どんな感じなのかワクドキ…目がハート

 

まずはニューアルバムから新曲『フラッシュアイデア』で開幕ベル

昨年末のFCイベントでは昼公演参加だったハロP、この曲を生で聴くのは今回が初NEW

なので、スタンディングOKだったこともあって、思いっきり体を揺らしてリズムに乗りたかったのですが――

 

――首が、痛ぁい……ネガティブ

 

頭を動かさないようにすればさほどの痛みは出ないのですが、真礼ちゃんのライブは最高に大好きな空間であることも相俟って、中盤~終盤にかけて楽しすぎてリミッターがいつの間にか解除されちゃうので、そこまでに派手な動きは出来ないなぁーと自己セーブしてたら……滝汗

イマイチ気持ちが乗ってこないwwwダウン

 

ヤベ……1年で一番楽しい時間になるはずなのに、楽しめないとか論外じゃね…ガーン

でもそうは言っても、首痛がキニナル……笑い泣き

 

そんな感じで開幕1発目のMCを挟んで4曲目、ワンマンライブではちょっとだけご無沙汰の『Smiling Spiral』まで来たんですYO~DASH!

 

\もう首痛なんて気にしてられるかッ!!ムキーッ

 

ウェーブしたいんじゃーーーいwww波

※画像はウェーブのイメージです

 

――ハイ。こんな感じで、いとも容易く、首を庇うハロPの身体的リミッターは解除されました雷

…たぶん、周りの人たちも「うわ、コイツ急に動くぞ!?」って思ったと思うんですヨ~ガーン

スマンなwww ライブでのハロPは基本こんなじゃwww

 

また、前述しましたが、今回は可愛い演出やこれまでにない挑戦を、というコンセプトもあったようで、開演前の待機時間でのMAAYAダンサーズたちの演出やスクリーンで上映されたアイスフレーバーのCM等、“アイスクリーム屋さん”をイメージさせるような展開がいくつか見られましたトロピカルカクテル

んで、5曲目の『Shiny drive,Moony drive』も、語呂合わせで世界遺産を巡るような楽しい歌詞も相俟って、以前から好きな曲なのですが、今回はココでブッ込んできましたね……爆弾

 

歌唱中真礼「“ペンキ”かけちゃえ!!」

ハロ&会場「?????」

 

謎のワード、“ペンキかける”の一言でCメロ待機中の中、思い思いに揺れてたペンラが一斉フリーズしたのは、なかなか面白い光景でしたねクラッカー

ハロPは前から10列目くらいでしたが、自分も含めて前方の列が「ッ!?」って感じで動きがフリーズしたのはウケましたwww

ちなみにハロPはあの一瞬で、このワードを「ペンキをかける演出を画面に映して、このあとのセトリを変えちゃおう音譜って意味だと解釈したんですが…全然違くて草ゲラゲラ

 

正解は、スクリーンに映し出された1stアルバム『PENKI』に収録された楽曲たちを演奏(メドレー)しちゃおビックリマーク という意味でした~音譜

 

…って、メドレー!? 初めてじゃない???ポーン

 

『創傷イノセンス』や『クラフトスイートハート』等の人気曲を5曲メドレーして、また5曲目のシャニムニのCメロに戻ってきたときは、「おぉ~」って思ったんです、が……ウシシ

 

続くMCでは、なんとこのメドレー曲と曲順は、ライブで歌いながら真礼ちゃんがアドリブで宣言した曲たちらしく、事前の打ち合わせは一切ナシということが暴露されますたガーン

声出し禁止の場内も思わず騒然となるほど、MAAYAバンドと真礼ちゃんの息の合ったコンビネーションに脱帽です…パー

こーゆーぶっつけ本番なアドリブを入れてきて、見事成功させるこのチーム……優勝クラッカー

だからこのチームのファンはやめれないんですよねおねがい

 

 

そしてライブは中盤戦、ゆったり腰掛けてしっとり聴く“アコースティック”のコーナーへギター

『カナリア』『君のヒロインでいるために』『ストロボメモリー』の3曲が来ましたが、全部書きたいことあるんですけど、敢えての『ストロボメモリー』だけ書かしてくだしぃ…おねだり

タイアップ先の『DYNAZENON』も神アニメだから、みんなアマプラとかで観て…

 

控えめに言って、『ストロボ』史上、最高にエモい『ストロボ』が爆誕しました……虹

 

どんくらい凄かったかってーと、夕陽のライト演出の中で真礼ちゃんが感情爆込めして歌い上げるその歌唱に、全ハロPが泣いた笑い泣き

 

そしてもう1点、この演出に加わったのが、真礼ちゃんを支える5人のバンドメンバーたちドラム

今回はドラムスの村田さんがコロナの濃厚接触の疑いがあるということで、早い段階で代打の人とチェンジしており、今回参加していたのも新顔の方だったんですが…NEW

その人も含めて、アコースティック以外の曲では高低差のあるステージの両脇に散らばっているメンバーたちも、自分の楽器を持って真礼ちゃんの両サイドに横並びして演奏されていましたギター

 

…で、ストロボの時にステージ上のカメラがマニュピレータ&パーカッション担当のグッシーさんの後ろから、この6人が全員1つの画面に映るように何回か抜いた映像がスクリーンに表示されて、それがまたエモエモのエモ…テレビ

真礼ちゃんにとって、バンドメンバーは裏方でも盛り上げ役でもなくて、チームの一員で対等なんだって意思表示の表れだと強く感じました旗

 

その辺りも凄いMAAYAチームらしくて良いなぁ…って思ったら、自然と涙が。。。

…いや、涙もろいハロPも、単純に歌の力だけで泣くことって滅多にないんですが、今回のストロボはそれだけ“別格”でしたね…えーん

終演後にツイッターで「ストロボで泣いた」って書いてる人がかなり居て、きっとみんな同じ気持ちだったんだと思ってます照れ

BD出たら、このストロボのとこだけ何回も観ちゃお~CD

 

 

そしてライブは折り返し地点を過ぎて終演へやや欠け月

「昼間はアイス屋さんだけど、夜はライブハウスになるんだ~」というMCの元、ちょっぴりSな“ロック真礼”の時間にwww

PVが神ってて大好きな新曲『Never ending symphony』、『LIFE LIVE ALIVE』、既存曲の中でも大人気な『ロマンティックダンサー』や『共鳴レゾンデートル』等のアゲ曲の流れはテンション爆上げでしたね~アップ

 

その中に「スンッ――」って入ってきた『c.o.s.m.o.s』は、ハロPが真礼ちゃんのファンになるきっかけの曲だったので思い入れもひとしおだったんですけど、も……コスモス

 

ハロ(あ、スタンディングOKでコスモスはアカンやつや…;)

 

派手なコールがあるわけではないんですが、間奏のタイミングが鬼でして…節分

ずっと小刻みジャンプしなきゃいけないんです、この曲……魂が抜ける

 

――この曲が終わった時、ハロPの膝と腿はパンパンでした…絶対翌日、筋肉痛になるやーつ…ハハッねずみ

 

 

そしてラストのMCでは、アルバム製作時の過程などを話してくれましたヘッドフォン

それによると、やはりニューアルバムの『HIKARI』を作った時には「2022年はコロナは収束に向かっている」という展望を踏まえて、ライブでみんなで盛り上がれる曲を多く製作したらしいんですよねベル

以前、このブログでも、『HIKARI』の寸評を書いたことがあるのですが、その時もハロPは同じ印象を受けましたウインク

 

 

結果は残念ながら収束には程遠く、いつになったらトンネルを抜けられるのか…という情勢ですが、真礼ちゃんは力強く宣言してくれました飛び出すハート

 

――「これからも最高にEXITEでHAPPYな思い出更新していこう」、と…虹

 

…これがその場の方便じゃなくて、本気の本気で実現すると思わせてくれる真礼ちゃんに、一生付いていきますッッッ恋の矢

 

 

そしてライブは鳴りやまない拍手の中、アンコールへ拍手

ツアータイトルにもなった『YA-YA-YAN Happy Climax!』で最高にヤヤヤン気分(?)になったところで、さらにMCが挟まりますカラオケ

このタイミングでのMCは、次回告知…ッビックリマーク

 

ハロPの誕生日の前日でもあり、FC発足記念日でもある4/23に、八王子のコンサートホールで4回目となるFCイベントの開催が決定虹

…これは連休希望待ったなしなのですが、次回のワンマンライブの告知は……無いのかなぁ……とちょっぴり残念な気持ちのまま、『Hello, 1st contact!』が始まり――

 

…ちなみにこの曲は毎回ライブで欠かさず歌っている『ギミー!レボリューション』に続くための曲なので、なんとなく(アンコールのラストはギミーで〆かぁ~)と思った程度だったんです、が。

 

――ドンッッッ!!

 

会場(!?!?!?)ビクビクッ

 

――9/24 川崎にてワンマンライブ決定ッッッ!!

 

いきなり演奏と歌唱が停止し、暗転したスクリーンに映し出されたのは、『UCHIDA MAAYA 1st LIVE Hello,1st contact! -リバイバル-』流れ星

 

ハロ(…って。リバイバル……???)

 

リバイバルがどんな感じなのかはわかりませんが、2018年の「Magic Number」ツアーの東京公演から真礼沼にドップリのハロPも、さすがにその前のワンマンには参戦経験はなく…バツブルー

コロナ禍でも進化し続けるMAAYAチームのレベルと絆に、期待値が天元突破してやみませんアップ

 

最後になりましたが、内田真礼ちゃん、MAAYAバンドの皆さん、ダンサーの皆さん、スタッフの皆さん、そして現地で同じ時間を共有できたファンの皆さん、本当にお疲れ様でした、ありがとうございました拍手

\内田真礼、優勝/王冠1ベル

 

 

…ここで話は変わりますが、“思い出更新”って良い言葉ですよねブーケ1

思い出“作り”じゃなくて、敢えての“更新”…星

「この先も楽しいこと・嬉しいことを積み重ねていこう」って気持ちがあったかくて、この場所に前向きな気持ちで帰ってくるためにも、日々頑張らなきゃなーって思わせてくれるんですから馬

 

この先世間がどうなるかは未知数な部分もありますが、大半の日常生活は元に戻った気がしますくもり

戻せるところは戻しつつも、新たな楽しみの提供という部分では常に「もっと楽しい思い出を更新したい」という、さらに上を目指す気持ちがこのチームの創る景色からは見て取れるので、2022年も大いに期待させて頂ければと思いますいて座

 

とりあえずの楽しみの目標は2か月後のFCイベということでビックリマーク

ハロPでした~晴れ