浴衣教室も今回含めあと3回。
今日は衿付けをしていきます!!
あれれ?!桜ちゃんに眉毛が?!
桜ちゃんのまゆげになっているのが三日月です。これを身頃の切込みの部分に力布として付けますよ。
続けて衿付けの印を身頃に付けていきます。
着物は左右対称なので衿付けの所の寸法が、左右で同じか測ってみます。
左右で同じ寸法だったら印付けしてOK-!
曲がらない様に気を付けながら、コテで印を付けていきます。
印付け終えたら、衿付け前の準備完了
針うちをして、衿付けをしていきます。
曲がらない様に気を付けながら縫いますよー
衿付け終えたら、キセをかけて、衿巾で折ります。
三ツ衿芯を入れて
今回の作業はここで終了ー
名古屋の先生のコメント
ずっと登場する出番を待っていた衿がついに登場することが出来ました。
ずっとくけの作業が続いていたので久しぶりに違う事が出来て良かったかな、と思います。
久しぶりのミシン登場で少し苦戦してしまった方もいましたが、次回でみんなに追い付けるように頑張りましょう
盛岡の先生のコメント
衿肩周りの衿のしるしと、身頃のしるしを針打ちしてもらった時に、『ぴったり合ってる~!!』と感動されていました
ミシンが得意方なのできれいに衿がつきました
次回は衿先、衿おさめをして衿を完成させます!!
夏休み親子和裁体験ワークショップのお知らせ
名古屋、四日市、金沢(7/28)と 盛岡(8/6)で開催です♡
たくさんのご参加お待ちしてます!
にほんブログ村、ランキング参加してます♡
アメブロユーザーでない方はこちらをいいね!の代わりに押してくださると励みになります
LINEで友達登録してくださいね❤️お問い合わせもお気軽に