このブログでは、以前、よくスピリチュアルでいうことろの「愛と恐れ」という言い方をしてきました。

それはそれで、間違った言い方ではないのだろうと思います。

だけど、私に違和感がでてきています…今月に入ってのことだったと思いますが、「愛」という言葉に違和感がでてきています。


その言葉に当てはめて使い出したとき、私は「愛」で、静かで優しく、落ち着いて軽やかな、楽しさもあり柔かく甘美な光のエネルギーを指していました。

色は、白だったり、ピンク色だったり、黄色っぽかったり。青っぽく見えたときもあったな。

でも、いろんな色に見えることに違和感は全くありませんでした。

愛って、いろんな側面があると思っていたから。


でも、最近。

これまで感じていたエネルギーの側面に、理知的な側面や、確固たる力強さがもっとないと、納得がいかないようになってきました。
好みじゃなくなったというかね。

今までの感覚で感じてきたエネルギーでは、なんだか正直、物足りなさがでてきたのです。

こればっかりは、変わらないだろうと思っていたんだけどなぁ。

なにせ愛だし。

不変のものだと思ってきたんだけどなぁ。

変わったのは愛ではなくて、私かもしれまけんけどね。

このまま好みのエネルギーが変わって、それを自分に満たすのが習慣になると…、おそらく私は、周りから、また違った人間になったように感じられるだろう。