陰と陽の切り替え

エネルギーを発するのが陽で、受けとめるのが陰。

ある人によると、私はなんと9～10割が陰のようで、随分と偏っている。

そのせいか、私はこれまで陽の発し方を意識してこなかった…というか、どんなものだか知らなかったので、意識しようもなかったように思う。

でも、それは周りに私が心を閉じることでもあったようで、私に心を開いていた周りの人には、私の閉じた心が重しとなり、知らず知らず重たい負荷をかけているようだ…。

すまなかったね。

陰に偏って陽の分からなかった私には、どうしようもなかったのだけど。

今思うと、私は精一杯だったのだよ。
荒さを受け止めるだけで。


でも最近、陰のエネルギー（慈悲の強まり）が強まってきたせいか、私も陽の発っすることに意識がむいてきた。

ネガティヴな感情を発しようとしているのではないのだけど。

ネガティヴな感情を発するのは、やろうとすればすぐできる（笑）。溢れるままに、これまでさんざんやってきている（笑）。

でも、ネガティヴじゃない光のエネルギーを普段発するには、まるで意識で流れのスイッチを変えて、エネルギーの流れを切り替えるような、まずそんな作業？がいる。

おはようございます、も陽のエネルギーで言ってみる。

なんかね、うまくいかないよ…障害となる重たさが上半身の前面にある。

これと向き合って、慣れればうまくなるのだろうか。