このところ書いてきた、第三チャクラのとこの存在感って、まさにエックハルトさんの言う、相手=自分、こういう感じなんですけどね…。

エックハルト・トールさん

だけど、エックハルトさんのこういうインタビューって、毎度のことながら内容は確かにそのとおりなんですけど、こうなったらすべて解決のような感じがしてしまうでしょ…そうでもないですか?…そんなのは私だけかな(笑)。

これですべて解決、お悩みさらば〜!ってわけじゃないんです。

残念ながら。

なぜなら、精神的な傷、あるいは業、カルマが残されているから。

そこを癒さないと、エックハルトさんがいう、「プレゼンスの愛」のまま生きることはできないのです。

業、カルマ。

いけないと思いつつ、ついイライラしたり、怒ったり。

その原因の業、カルマ。

ここを癒すには、内観とか、あるいはしあわせびよりのお二人がいうこんなスタンスが必要になってきます。

感じ切る

しあわせびよりのお二人がいうことを、エックハルトさん風にいえば、「今の剣」で、フルパワーで今にとどまる、とか、そんな言い方かな。

ピースさん風に言えば、魂で受けとめる、とかかな。

第三チャクラの存在感の力強さで切り開くっていう言い方もありかも。