誇り

ピースさんが今朝のブログで、誇り高く生きよ、とメッセージを書いていた。

誇り高く生きる

私は最近、自分を主張しだしている。
別に声を大にして何か言っているわけではなくて、自分の魂のエネルギーが内から外にあふれ流れているのを感じるようにしている。

これまでは、逆だった。
周りのエネルギーを感じて受け入れてしまうのが普通だった。外から内に。
だから植物とか自然のエネルギーには癒されやすかったけど、周りの不安や怒りを強く感じてしまうから、満員電車とか、苦しくなることもよくあった。

内から外に、というこれまでと逆の流れを意識してみると、昨日もコンビニで、店に入るまでは特にお腹も空いてなかったのに、「これも買わなきゃ、食べなきゃ」とか、そんな重たい意識・欲求に侵食されそうになるのが分かる。

今まで、随分と私は外から侵食されてたんだな…だからつい買ってしまうのか（笑）。

内から外にの流れで抵抗するのも重たいけど…。

ここで「混ざり合う」のは、内と外の境目程度がいいのかな？ 随分と重たいから、外の全部と混ざり合うのは難しいかな。

内から外に、を意識してみると、外から侵食されにくいせいか、気持ちが前向きに安定しやすい気がする。

でも普段から内から外に、の陽のタイプの人には、これが普通だったのだろう。

だけど、それが普通でなかった私は、陽の力の素晴らしさを、陽タイプの人より、よく分かるのかもしれないな。

逆に陽タイプの人は、私のような陰タイプの素晴らしさを、よく分かるということかもしれない。

今の私は、陰タイプで、陽タイプの素晴らしさを分かることに誇りを感じている。