不動心とは、そこに在るもの。

そして、全く心がブレないということを必ずしも意味しない…たぶん。

不動心は、なかなか普段は感じられない。
実際私もすぐ感情的になる(笑)。

だけど精神的な傷に向き合っている時こそ、その現れを実感できる。

自分が感情的になっても、不動心ではなくなったと思う必要はない。

その感情に気づいていればいい。

気づいているそれこそ不動心そのものだ。

不動心とは、そこに在るもの。
それは、気づいていてもいなくても、例外なくそこにある観察意識だ。

…最近、なんだか疲れやすいし、…眠いなぁ。