昨夜は、職場の歓迎会だった。

いつも飲み会が終わった後は、いろいろ話してストレスを発散させてもらったのか、スッキリしていたものだけれど。

昨夜は終わった後、はっきり言って不快だった。

誰かが気に入らなかったとか、失礼だったとかではない。

終わった後、ひどく心が落ち着かなかった。それが不快で。

あの落ち着きのなさは、なんだろう?

他の誰かの不安に影響されたのか?

…そうかもしれない。

だけどそれは、その不安を抱えていた人のせいではなくて、自分の心を、私が自分の愛で満たしていない落ち着きのなさが不快で嫌だったのだと思う。


私は、おそらく大きな変化の途中で、昔の自分の荒い?波動が不快になっている。

昨夜の歓迎会は、久々に復帰した人のためだったのだけれど、その人は、昔の私を知っている。

その昔の波動の私を知っている人は、そんな昔の私への接し方をしてくるから、それに応じる私は昔の自分をだしてしまう。

それが私は不快なのだろう。

そんな昔の自分の残像もまた、受け止める対象かな。

ほんとの、正直な自分をだしていきたい。

それで、ほんとに居心地のいいところを、見つけたい。

一度偽ると、次からも偽らなきゃならなくなって疲れる。

正直に自分をだして嫌われても、それはいいんじゃないかな。

もう無理に偽るのは耐えられない時代なんだろう。