週末に、博物館に行った。

結構な人混み。

相変わらず、人混みでは、ズシッと押しつぶしギュッと締め付けるような重たさを感じた。

一皮向けたようにも思うけど、まだそんな世の中。

意識していてもしなくても、誰もが苦しいのだね。

その苦しさにどう対処するかで、生き方が決まるように思う。


これがあればいいに違いない!っと、何かに執着して頑張るのもやり方だし、他の何かに目を向けて没頭するのもいいのだろう。


私は昨夜から、余計な?ことを削ぎ落としたい想いが湧いている。

どういうことかなと思っていたけど、今朝は、自分の内側を見つめたときに湧き出でる静かで穏やかで力強い波動とでもいうべき力に浸り、それとともにいたい。

そんな欲求。