近所の八幡様にお参りしています。
とても優しく、甘さのある柔かな気配でしたよ。
梅の香も、よかったですねー。
昨日、ある本を読んでいました。
そしてその本から、「両親を許していますか?」と、問いかけられました。
僕は、「もちろん、許している」、胸のうちでそう答えようとしました。
でも何かつかえて、答えられませんでした。
両親に怒っているつもりは、ありませんでした。
怒っていることに、気づいていませんでした。
僕は、両親の「支配」にたいして、自由を束縛するものとして、怒りを抱いていたことに気がつきました。
無理やり勉強させられたり…。
嫌なのに、習いごとに行かされたり…。
僕は、家でテレビ見たり、のんびりしていたいのに…。
友達と遊んでいたいのに…。
ははは。よくありそうなことですよね。
もちろん、両親のおかげで今の僕があります。
だけど一方で、何か両親にさせられることに、束縛感が高まっていったようです。
そして、僕は、もともとマイペースなところもあったのでしょうけど、両親だけでなく、周りから何か口出しされるのを、本当に嫌がり、憎むようになっていたと思います。
我ながら、なんでこんなに周りから何か言われることに感情的に反応するんだろう?っと、ず~っと、いぶかってきました。
自分のことを、、自分の思い通りにならないと嫌がる、ワガママな人間だと思ってきました。
だから、それを抑えるのがよい、そんな風に考えてきました。
でも、そこには、両親の支配に対する怒り、束縛への怒りがありました。
そんなに怒っていたのに、自分で気がついていませんでした。
最近、無条件でいようとするときの妨げになるのは、他の人から何か言われることに対して沸き上がる、違和感、怒りのようなものでした。
僕の好きなようにやらせてくれっ!!
僕は、そう胸の奥で叫んでいました。
それを僕は、なんでそんなに気にするんだろう?…聞き流せないのはなぜ?
ずっと、分かりませんでした。
それが昨日、あー、それは両親に対する怒りなんだ。
そう思いました。
僕は、両親を浮かべ、口に出して言いました。
「…僕は、もっとのんびりしていたかった。本当に無理やりやさられるの、嫌だったんだよ。
でも、あなたも、どうしていいのか、分からなかったんだよね…きっと僕でも、分からなかった。
おかげで得たこともある…まだ憎みたいなら、それでもいい…僕は、憎んでも憎まなくてもいい…でも、もういいんじゃないか。
僕は、両親も僕自身も、許します。」
涙がドッとでてきました。
無条件でいるっていうのは、すべてを許し続けることだ、そう思いました。
それは、他の誰のためでもない、自分が安らぎを得るための許しでした。
どうもありがとう。
とても優しく、甘さのある柔かな気配でしたよ。
梅の香も、よかったですねー。
昨日、ある本を読んでいました。
そしてその本から、「両親を許していますか?」と、問いかけられました。
僕は、「もちろん、許している」、胸のうちでそう答えようとしました。
でも何かつかえて、答えられませんでした。
両親に怒っているつもりは、ありませんでした。
怒っていることに、気づいていませんでした。
僕は、両親の「支配」にたいして、自由を束縛するものとして、怒りを抱いていたことに気がつきました。
無理やり勉強させられたり…。
嫌なのに、習いごとに行かされたり…。
僕は、家でテレビ見たり、のんびりしていたいのに…。
友達と遊んでいたいのに…。
ははは。よくありそうなことですよね。
もちろん、両親のおかげで今の僕があります。
だけど一方で、何か両親にさせられることに、束縛感が高まっていったようです。
そして、僕は、もともとマイペースなところもあったのでしょうけど、両親だけでなく、周りから何か口出しされるのを、本当に嫌がり、憎むようになっていたと思います。
我ながら、なんでこんなに周りから何か言われることに感情的に反応するんだろう?っと、ず~っと、いぶかってきました。
自分のことを、、自分の思い通りにならないと嫌がる、ワガママな人間だと思ってきました。
だから、それを抑えるのがよい、そんな風に考えてきました。
でも、そこには、両親の支配に対する怒り、束縛への怒りがありました。
そんなに怒っていたのに、自分で気がついていませんでした。
最近、無条件でいようとするときの妨げになるのは、他の人から何か言われることに対して沸き上がる、違和感、怒りのようなものでした。
僕の好きなようにやらせてくれっ!!
僕は、そう胸の奥で叫んでいました。
それを僕は、なんでそんなに気にするんだろう?…聞き流せないのはなぜ?
ずっと、分かりませんでした。
それが昨日、あー、それは両親に対する怒りなんだ。
そう思いました。
僕は、両親を浮かべ、口に出して言いました。
「…僕は、もっとのんびりしていたかった。本当に無理やりやさられるの、嫌だったんだよ。
でも、あなたも、どうしていいのか、分からなかったんだよね…きっと僕でも、分からなかった。
おかげで得たこともある…まだ憎みたいなら、それでもいい…僕は、憎んでも憎まなくてもいい…でも、もういいんじゃないか。
僕は、両親も僕自身も、許します。」
涙がドッとでてきました。
無条件でいるっていうのは、すべてを許し続けることだ、そう思いました。
それは、他の誰のためでもない、自分が安らぎを得るための許しでした。
どうもありがとう。