さっき、色とりどりの花がたくさん咲いているところにいました。

そして、花が取り囲んでいる場所に立ちました。

周りじゅうの花がこっちを向いています。

そのまま立っていると、花の視線?を四方八方から感じました。

しっかりした視線です。

背後からの視線を意識したとき、僕は癒された気がしました。

そしてその感覚のまま、僕は歩きだしました。

向こうから来た人と、ぶつかりそうになりました…そんなとき、僕を守ろうとエゴがひょっこり顔をだし、道を譲った僕にこう言います。

「なんで道を譲らなきゃならない?…向こうが譲るべきだ!」

僕は、そのエゴに「大丈夫、ありがとう~」。っと話しかけ、そのまま見つめています。

エゴは、消えていきました。

そのあとに、癒されたまま、愛されたまま、そしてひとつ強くなった僕がいました。
(^_^)/