42歳で結婚
44歳で第一子出産
46歳で第二子出産予定 です。
第一子からの不妊治療について書いてます。
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不妊治療記録7
前の記事からの続きです。
全身麻酔での採卵のあと、
看護師さんに名前を呼ばれて、意識が戻ってきて、ぼーっとしてたら、なぜかものすごく悲しくなってきて、ぼろぼろ涙を流していました。
一年位前に、繋留流産したときのことをぶわっと思い出してしまって。あのときは泣かなかったのに、なぜか採卵のいま、びっくりするくらい涙が出て、止まらなくなりました。
看護師さんに腕を支えてもらって、ベッドに戻り、30分ほど横になってると、採卵結果を培養士さんが知らせに来てくれました。隣のベッドでも、採卵の結果を伝えているのが、なんとなく聞こえていたので、いつ来るかドキドキしながら待ってました。
培養士さんとは、採卵結果についてと、このあとの培養計画をお話して、診察して次回の診察日を決めて、お会計。
先生の言われるままに、移植周期へ。
受精卵の育ち次第なので、それは結果を待ってから凍結→移植の流れへ。
全身麻酔をしたので、夫が心配して、病院前まで迎えに来てくれました。
麻酔から覚めたら、なんでかものすごく涙が出ちゃったんだよーって話をして、そうかそうか、身体は辛い?って気づかってもらって、その日は夕飯のお弁当を買って帰りました。
ボロ泣きして獲得できた卵たちは、育ってくれるのか?ドキドキしながら、夫とメールを待ちます。
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