雑誌会の進捗が悪い理系大学生だ。

現在進めている実験はひと工程ごとに待ち時間が15~20分程度ある。

その時間でスライドを完成させたり、資料を作りたいのだが、どうしても集中が続かない。

なんとかならないものだろうか・・・

物事を計画的に進めるのが下手で、1度にまとめて一気にやるタイプだったので、こういう隙間時間を有効に使えない(集中を切り替えられない)のが弱点だ。


以前、時間を見ながら作業を進めたところ、5分から7分程度最初に集中してしまえば60分程度集中を持続させることが可能であることがわかった。

ただし、単純作業ではなく、立ち止まって思考を巡らせなくては行けなくなると、集中が切れやすくなってしまう。

例えば、文章和訳にためにSVOC判定や節ごと分解をして、どちらともとれるような意味合いに訳されてしまい、本当はどうだったか考えても手がかりが掴めない場合は集中が切れてスマホをいじりがちだ。

問題に対して有効な指針があればそれに向かってがむしゃらに進むことが出来るが、解決に向けての具体的な指針が無かったり、あまりにも指針の数が多すぎると投げ出しがちである。

私が思う解決策は、指針を絞ったり、一旦保留して別の作業に集中するというものだ。

早速明日から試してみよう。


ーーーーーー

この記事は書いていて自分で自分の特性を整理出来たため有意義な記事となった。

自分の習慣について書いていたら、行動のくせがわかってきて、解決案が出たので、頭の中にとどめずアウトプットして記録することは大事だと思った。