とある地方で働くウェブコンサルタントのネットビジネス術 -2ページ目

とある地方で働くウェブコンサルタントのネットビジネス術

東京から地方へUターンして働いてみて気づいた地方のウェブ貧富の差、気づいた点、そしてつぶやきを公開していこうと思います。

商談 - 写真素材
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地方では一度クライアントになったお客様が他の企業に依頼するケースは少ない。

東京ではリプレイス合戦で提案、または手数料を割り引くことが競合から
クライアントを奪取することが出来たが、地方では本当難しい。

N社では何度も提案を行い、利益に結びつくお話をさせて頂いてはいるが、
検討から実際に受注することは無いのが現状である。
逆に、弊社でもリプレイスされるケースは極めて稀なのである。

という事で地方で生き抜くのは、リプレイス合戦ではなく、
新規受注数を増やすことのみに特化すべきである。

クライアントはネット関連はここ、と決めている事が多いので、
能力不足の影響でも受注できる、それが地方だと分かりました。

まだまだ地方はネットビジネスに関して消極的な企業があるので、
積極的に提案していこうと思ってます。



購入に悩む女性 - 写真素材
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自分で提案していて申し訳無いのですが、地方でリスティング(検索連動型広告)を出稿するなら、
月額50万以下であれば自社で運用すべきです。
そして、自社で運用するためについてお話します。

まず、広告を出す以上、利益を出す必要があります。
勿論、販促として考えているので、赤字になっても将来的に利益を出せれば良いと思う方も
一部いらっしゃると思いますが、インターネット上で即効果が出るリスティング広告においては、
それは少人数であると思われます。

ただ、初心者の方がいきなり手を出すのは結構やっかいです。
少しシステマチックであり、ライティング要素があったり、PDCAについて理解できる人で無いと、
ちんぷんかんぷんのまま運用し、ただ高いクリック単価で運用するはめになるでしょう。

そういう事から、代理店に依頼するわけですが、
やはり問題なのは【収益を確保しながら、代理店に支払う費用を捻出する】という事でしょう。

これは非常に難しい課題であると思われますが、要は考え方です。
まず、月額予算50万以下であればまずは自社で数百のキーワードを出稿して見てください。
それでも難しいのあれば、代理店に依頼しリスティング広告を運用させます。

しかし、契約上期間があると思いますが、半年を目処に契約すると良いでしょう。
実際に広告を出稿してから、毎月何をしていると言うと予算を消化するだけの企業が多いです。

どんなキーワードが効果があり、どのような広告文でCVRを上げ、月々の予算を可能な限り減らすことが出来る企業は少ないです。
ぶっちゃけ、そこまでしてしまうと代理店の売上が減少してしまうからです。

そこで、信頼できる代理店でなければ、解約してそのアカウント構成のまま運用してみて下さい。
実際、月々の運用額がそのままでも変わらないと思います。
しかし、広告のテキストが変わらないので、クリック率が低くなってくれば変更する必要があります。
その他、運用面でネックな部分が出てきますが、ある程度広告の道が出てきますので、
そこから自社で運用は出来るはずです。

なぜ、このような記事を取り上げたかというと、
色々クライアント様の広告を出稿した際のシミュレーションをしてみると、
利益<代理店費用のケースがあるからです。

ただその部分はうまく隠し、これまでの付き合い上受注を頂きますが、
もっとビジネス的に突っ込んで欲しいという思いがあるからです。
(その方が自分を追い詰める事が出来る為です、どMなんですねw)

という事で、地方のリスティングは自ら行なって下さい。
アカウント構成が出来ていれば、本を数冊購入し試行錯誤を行えば十分運用できます。
難しいことは無いですから、まずは自社で試してみてください。
説明をするセールスレディ - 写真素材
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地方では実力ではなく、長年の付き合いが大事となります。
その為、ウェブサイトの受注を頂いた後でも、定期的に提案をするついでに、
パソコンについてトラブル解決を求めるお客様が多くいます。

F社で新しい機能を追加した際に、納品及び動作のレクチャーについてお伺いした所、
話の大半はパソコンのトラベル対応に費やす時間となり、
結果的に次回のウェブ提案をする機会が少なくなる展開となりました。

たしかにパソコントラベルはウェブ事業を行う企業にお伺いするのが妥当かもしれませんが、
業務範囲外の事を求め対応しなければいかないという所が納得出来ません。
これは実力主義で戦ってきた私の価値観の違いでしょうか。

今後も同様のパソコントラブルに時間を費やすことでしょうね。
立ち入り禁止 - イラスト素材
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禁断のネタの一つを公開します。
(一度記事が白紙となりましたが、頑張って書きました)

地方でもSEO対策している企業は多いです。
しかし、実際にSEO対策しても費用対効果が合わない事がよくあります。

SEO対策する場合、SEO対策を専門に行い企業が多いです。
それに続いて多いのが、ウェブ制作会社であったり、レンタルサーバー等のオプションで
SEO対策している所でしょうか。

お客様の多くは順位を気にする方が多いのですが、
実際に目標順位に到達した場合の費用対効果を測定している方は少ないです。
それでは、SEOの費用を払い続けるだけで、逆に損している事に気づいてないのです。

特に気を付けなければ行かないと企業とは、
コンバージョンレート(CVR)が低いウェブサイト
・客単価が低い商材
・リピーターしない商材、またはリピート率が低いウェブサイト


SEO効果でアクセスが例えば2倍になったとしても、CVRが低ければ売上は増えません。
逆にSEO費用を月間で支払い続けるので、元は取れるかどうか怪しいぐらいです。

また、客単価が低ければ売上が上がった所で、SEO費用を支払った後で、
どのぐらい収益が確保できるのでしょうか。

最後に、商売の基本はリピーターの確保です。
一度きりの商材では、継続的に順位を確保し、売上を維持する必要がありますし、
リピートしてくれなければ上と同じでSEOの販促費ばかりが継続して掛かるだけです。

このような事が起きぬように、提案ばかりではなく期待する効果を、
実際に数値のデータとして提示して頂くこと。
そして、効果がSEO費用に勝るようであれば、前向きに検討すべきでしょう。

一番大事なのは、一度お客様になって頂いた方にまた訪問、購入して頂けるような仕組みを考え実践すべきです。

SEO対策についてはBlack boxの部分が多く、
どんな施策を行なっているか教えてくれない事が多いです。
その為、営業が強い方に提案されると、鵜呑みしてしまい契約する企業様が多いです。

特に、成功報酬型のSEOが主流となっている為、
ノーリスクで対策できます、と提案されてしまうと、じゃあ、やってみようか、
と考えてしまい方がいらっしゃいますが、実際に成果が出た際にお支払いする金額を確認して下さい。

本当に気をつけて下さいねー。

授業風景 - 写真素材
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私が考えるのに、選抜したメンバーのみの徹底した勉強会が良いと思います。

お酒が入ると集中力が落ちるので、会議室を貸し切って行うのがベスト。
その後はご自由にご歓談下さい。

というのも、ある程度選抜しないと話のネタが低レベル化してしまい、
どこにもありふれた座談会になってしまうのです。

それでは貴重な時間を捻出した甲斐もなく、得られる事も少ないのです。

話のネタが高れば、次回のプレゼン時の良い刺激になりますし、
自らのプレゼンを高める場にもなります。
なぁなぁに参加者を募り、知識を高めるのではなく、
専門的に知識をまず宿す、という事を最優先に考える必要があります。

これは地方で生きぬく最善の索と言えます。
本当に地方では情報が圧倒的に少ないので、モチベーションが高いメンバーのみで
知識を吸収しあうべきだと思うようになりました。