Hi. ルーナです。
ただいま年中さんの次男ですが、ほとんど「ひらがな」が読めるようになってきました
数は、100まで数えられます
今回は、お出かけ中にできる「ひらがな」を読むためのちょっとした遊びをご紹介します!
長男の時も効果が実感できたので、おススメですよ
Photo by Grace Dadson on Unsplash
その方法は、車のナンバープレートにある文字を読む!だけです
「ひらがな」で一文字書いてありますよね。
目についた車のナンバープレートを見て、何と読むのか答えてもらいます
我が家の移動は、ほとんど車なのですが
例えば、信号待ちで前に停まった車のナンバープレート
あるいは、駐車場に駐めてある車のナンバープレート
ゲーム感覚で、「えっと、えっと・・・!!!」と、必死で読んでくれます
読んでいる車が移動している場合は時間に制限がついてしまうので、よりドキドキ感が増すようです。
車の移動だけでなく、徒歩でも自転車でも
車道沿いを通る、駐車場の横を通るといった際に楽しむことができます
ゲーム感覚だと、やる気がスゴイです!
常日頃から浴室に「ひらがな表のポスター」を貼っているのですが、この遊びをするようになってからは、より興味が出てきたようで、
お風呂につかりながらぼんやりと眺めたり、順番に言えるように(自主的に)特訓したりしています
もともとは、私が子供の頃に母が教えてくれた遊びでした。
ひらがなを読む遊びではなく、端っこの一桁の数字だけを見て、奇数か偶数かを見るもので、
事前に、偶数か奇数かのどちらかを決めておきます。
(人数が多い場合は、私は1〜3にする!といった感じで分割します。)
すれ違う車の数字を見て、先に自分が決めた数字が5回来たら勝ち!といったルールでした。
車で遠出する際は、毎回車酔いをして辛かった私に、何か集中して遊べないかと教えてくれたものでした。
高速道路を走行している時に、他の車線を走っている車を見て遊んでいたように思います。
あっ、もちろん運転中の場合は、安全第一なので、確認をするのは運転者以外の人か、車が停車している間だけにします。
車が走り出したら「ごめんね、今、運転中だから確認できないからねー」と事前に声掛けをしています。
子どもがもっと大きくなったら、次は地域名を読ませてみるのも良いかもしれませんね
以上です。
いかがでしたでしょうか?
移動中も、文字と触れ合いながら楽しく過ごすのもいいですね!
ではでは〜