Hi. ルーナです。

 

 

久しぶりに手芸屋さんに行って、可愛い布切れとガーゼを購入しました。

 

 

小学校や保育所も、通常受け入れに戻ったので手作りマスクを作ってみましたよ!

 

今回は、マスクの作り方・・・ではなくニコ

「手縫いマスクだと、こんな感じです」という、ご紹介をします!

 

 

Photo by Vera Davidova on Unsplash

 

 

お裁縫はあまり得意な方ではないのですが、子どもが保育所に入所すると一気に縫い物が増えましたキョロキョロ

 

まだミシンは持っていないんです。

 

これまで何とか手縫いでやってきました。

 

 

中学生でしたっけ?家庭科の教材で買ってもらったお裁縫セットを今でも使っています。

 

お裁縫レベルもこの頃から特に変わりなく口笛

 

 

 

 

「手作りマスク」で検索すると、ミシンとアイロンを使用されているものが多いように感じました。

 

手作りとは言え、市販品のように綺麗なマスクができるものですね!おーっ!

 

 

しかぁーしっ!私は、手縫いでチューホホホッ

 

あまり細かくしようと意識せず、無理のない間隔で針を通していきます音譜

 

 

 

こんな感じで縫えました!

 

 

表からは、こんな感じです。

ミシンほどではないですが、まぁまぁキレイですねキラキラ

 

 

ここから「整える」ために、アイロンを使われていたのですが、

 

 

私は、ヘラを使いますチュー

 

 

両端を指で引っ張り押さえるようにして、ヘラでやさしく折り目をつけます。

 

 

左:ヘラを使用する前

右:ヘラを使用した後

 

整いましたね音譜

 

 

マスクの柄と形状は、それぞれ子ども達に選んでもらいました照れ

 

↑のマスクは、折るのが少々大変でしたが、なんとかカタチになっていますね。

 

これもヘラで整えました。

 

 

私は、針が苦手なので、まち針は使いたくないんです汗

 

 

ただでさえ、縫う用の針に神経を使っているのに、縫う先々でまち針が待ち構えているなんて恐ろしいですガーン

 

 

どうにかできないかな、、と悩んだ末にたまたま近くにあったクリップを使ってみたら、これがなんと、いい感じでしたひらめき電球

 

ホールド感の強いクリップがおススメです音譜

 

 

布を重ねたり折ったりした状態をクリップで留めるのもいいですし、

 

端っこで布がよれよれになって縫いにくい場合に、挟んだクリップを持つようにして縫う方法も、なかなかよい感じでした。

 

 

どうにか仕上がりましたよー!

 

最近は、茶色の糸にハマっています。

いろんな生地に、茶色で縫ってみて色感を楽しんでいますラブ

 

 

ブログを書くのが遅くなりまして、このマスクを作ってから・・・かれこれ、1ヶ月ほどたちました。

 

毎日使用して、毎晩お洗濯していますが、今のところ劣化もなく快適に使用できています。

 

何より、子供たちが自分のマスクに愛着を持って毎日使ってくれていることが嬉しいです照れ

 

 

 

今まで、いろいろな手縫いのモノを作ってみて、なんとなくですが気を付けたいポイントが出てきました。

 

  • 玉結びは大きめに作る
  • 余裕をもって内側を縫う
 
玉結びとは、糸が抜けないように端っこを結ぶことです。ちょっと大きすぎるかな?と思うくらい大きめに作った方がいいです。作ったときはちょうどよい感じでも、使用を続けていくうちに玉結びが穴を抜けてしまいます。
 
 
ネームタグのような素材はギリギリ端っこを縫うのですが、端っこがほつれやすい素材のものを縫うときは、1センチ以上は間隔をあけて内側を縫った方がいいです。こちらも、使用を続けていくうちに布がほつれて、縫っている糸のところまで達してしまいます笑い泣き
 
 
以上、こんなところでしょうか。
 
 
 
今まで小物ばかりだったので、そろそろミシンを買って大きなモノに挑戦してみたいです!アップ
 
 
まずは、保育所のお布団カバーを好きな柄の布で作ってみたいですが、今はどこもミシンの在庫が無いですね汗
 
 
「まだだ・・・まだその時ではない。」
妖怪ウォッチの万尾獅子(まんおじし)でしたっけ(笑)
 
 
自分で言っておきながら、懐かしい。
 
その時まで、楽しみに待つことにしますチュー音譜
 
 
手縫いはなかなか手間ですが、苦手なまち針や、出すのが面倒くさいアイロンを無くせば、だんだん「これもいっかな」と思えてきました。
 
 
 
歪んでいる縫い糸も含めて、世界でひとつだけのモノを持つって素敵ですね!キラキラ
 
ではでは~