翌朝
やっぱり生理痛みたいに
下腹部痛もあるし
ナプキンも生理2日目状態
やっぱり
不正出血
実は先々週くらいに
右脇腹の痛みで歩くのも
やっとの時があり。
まさかの盲腸？
かと思い近所にある
検査もできる大きめの
病院へ。
もともと肝臓の数値も
高めで脂肪肝の指摘も
何年もされており
見てみないふりを
してきました
でも去年の会社の健康診断で
その前の年より
さらに数値が悪くなって
いたので
これはそろそろ本腰いれて
考えないといけないと
改善プログラムを
考えたのでした。
そのプログラムはこちら。
①運動（当たり前）
②間食を控える（当たり前）
③昼はサラダや野菜中心
④夜は御飯はお代わりしない。
お肉は鶏を中心に。野菜メイン
⑤肝臓に良いとされるお茶（韃靼そば茶）を飲む
を去年の11月頃から
4ヶ月ほど頑張ってきました。
そしてこの時の血液検査で
ななななんと
数値がぜーんぶ
正常値
に戻っていたのです♡
その時にCTも撮影したんだけど
先生いわく
「そんな心配するほどの脂肪肝ではないよ？首から下全部見たけど内臓に悪いものとか映ってないし」と。
先生のこの声が私には
天使の声
に聞こえました
あっ、結局この脇腹の痛みは
大腸の炎症？みたいだったけど
不正出血があるので
いまとなったら
もしかして婦人科系の
炎症だったかも…と
勝手な診断をしてしまう
気弱なわたし。
何年も悩まされていた
肝機能がこれで改善出来た事が
飛び上がるほど嬉しくて
で、本題へ
そんなこんなでCTの結果を
聞いてこれまた近所の
婦人科へ。
ドキドキしながら
受付。
この婦人科には
去年の秋の健康診断で
子宮頸がんで
ひっかかったときに
受診した事があり。
その時の検査では
とりあえずは頸がんは
経過観察。
ビロローン
番号がモニターへ映し出され
いよいよ私の順番
顔なじみの先生に事の経緯を
話すとすかさず
「じゃあ内診して中の状態みてみましょう」
と内診台へ通されました。
出血もしてるし
下着を脱いで内診台までに
ポタポタ落ちないか
気にしながら移動
「あらーほんとに生理みたいやね、これは子宮内膜からの出血だわ」
内膜検査しときましょう。子宮の中に器具が入るから痛いですよ！
がーん
体がん検査
心の準備もできないまま
えー、痛いんだよね
焦ってるうちに
「はい、今からはいりますよー」
「あ、はい」冷静を装う
びびりな私。
検査は何回か繰り返され
やっと終了〜
台から降りるときには
ふらついてしまいました。
先生いわく
子宮内膜が前回より
厚くなってるから
悪いものじゃないかを
調べます。
結果は2〜3週間後ね。
ここ最近
サプリとか新しく始めた食べ物飲み物ない？
と聞かれたけど
イソフラボン系の
サプリはとっておらず。
しいていえば
去年末から飲み始めた
そば茶とその他の2種類のお茶
くらいしか思いつかず。
先生からは
「そのお茶やめといてー
そーゆーのが原因のときもあるからねー」と言われ
帰りの車の中で
もう私は体がんなんだ…
どうしよう、どうしようと
心臓バクバク
きっと1週間あとくらいに
病院からすぐ来てください!!
って連絡くるんだろうなぁ。
と妄想ばかり。
はあああ
そうは言っても
夕飯は作らないといけないし
子供が心配するので
作り笑顔で夕食作りました
今夜眠れるかな
妄想おばちゃんの長話
読んで下さりありがとうございました。