こんにちは。

aikaです⭐️


スピリチュアルな存在を

身近に感じることができるようになり

それまでの様々な不思議な出来事や違和感が


‘‘なかなかゲームクリアできず

後回しにしていたいくつかのステージを

一気にクリアした時の快感”


のように感じられました。


今日はその不思議体験の1つを

お話したいと思います。🌸


まず初めに、

記憶ではなく頭に残っている今世最古の体験。




幼少期のある日、

私は住んでいたアパート近くのグランドで

母と幼馴染親子と遊んでいました。


遊んでいたと言っても、

やっと歩きが安定してきたくらいの歳で

砂を撫でたり、積んだりして遊んでいました。


その日のある一部だけが、

今でも鮮明に頭の中で映像化することができる

記憶とは違う何か。


その映像とは、

母のそばから5m程離れた場所で

1人で砂遊びをしている私。


すると、黒い帽子と

白いポロシャツを身につけた小柄のおじさんが


「あら、遊びよっとね〜☺️

 おじちゃんにも見せてみんね。」


と近づいてくる。

私は何の恐怖心もなくシャベルやらを渡し

おしゃべりをしながら一緒に遊んでいます。


そして、しばらくすると母が

「愛ちゃん?誰とお話してるの?」

と尋ねる。


おじさんは微笑みながらお母さん指を口に当てる。

その頃の感情は正直覚えていませんが、

映像からは混乱している私の感情を感じました。


もう少し大きくなってから、

この話をした時、この出来事は母も記憶にあり

身近なおじちゃんが丁度亡くなった時期だったとのこと。


ですが、母は

気のせいだと私をさとしました。


幼い子は、見えない存在と繋がりやすい。


そう聞いていたのですが、

気のせいだ!と思うものの

目ではなく脳で見るこの感覚

とてもひっかかり

何か意味があるようで、絶妙にわからない。


成人を迎えてからも、それまでも

何度も思い出し幻?夢なのか?

と考えることがありました。


スピリチュアルを身近に感じる様になった今、

この世を去る前に私のことを心配して

会いにきてくれていたのだと感じます。


もしもあの時、彼が話しかけず

私が声を発していなかったら

何か違う出来事が起こっていたのか?

とも感じました。


彼との記憶はそれ以外なく。😖


あの空間とこの映像は贈り物だと感じ、

大切にしようと自分と約束をしました。


もしあの頃、『気のせい』ではなく

事細かなことを教わっていたら。


これまで考えることも、思い出すこともなく

不明の恐怖心で

この感覚に蓋をしていたと思います。


知るべきタイミングはあの頃ではなく

今だったんだと感じます🍀


最後まで読んでいただきありがとうございます🌻

引き続き、これまで私が

なかなかクリアできず後回しにしていたステージについて、お話していきたいと思います🪐


ぜひ、お心待ちにしていただけますと幸いです。