少し前にブログに書いていた、
ダンナ様の映画Weekは
冬季オリンピックの開幕と共に
終わりましたが、
今度は私の方が映画Weekに
入ってしまいました![]()
ダンナ様と見た映画をきっかけに、
その映画に出ていた俳優や、
監督が同じ作品を見たり、
特に意味のない家族との会話を
キーワードにして検索をして
全く知らない映画を見たり…。
巡り巡って、
今、新海誠監督ループに
入っています。
君の名は。
は2016年に公開だったので、
もう6年もたったんですね。
当時、スゴイ話題になりましたね。
久しぶりに見たら、
印象がかなり違っていて
面白いです。
私は、今、
この映画の
最後の10分間くらいが好きです。
瀧くんと三葉が入れ替わって
いろいろあって
彗星が落ちるまでのどのシーンより、
地味な最後のシーンが好きなのです。
瀧くんは
(高校のときから5年経っている
と言っているので多分)
大学生になっていて
「スーツが似合わないから
内定をもらえないんじゃない?」
とみんなから言われつつ
就活しているあたりのシーンです。
私は、映画が公開された2016年に
君の名は。
を見て、
初めて新海誠監督を知りました。
その当時、
日本中が盛り上がっていたので、
子どもにせがまれたこともあり
当然のように私もあの映画を見て、
確かに面白いねというくらいの
気持ちではありましたが、
やっぱり
新海監督に対する興味も持って、
他の新海監督の過去作品も
ほとんど見ました。
過去の作品をみたところ、
新海監督の作品には、
想いあっている男女が、
互いに想いがありながらも
自分たちにはどうにもできない
環境などの要因に影響されて、
最後は結局
離れていってしまうっていう、
切ない結末が多いように感じました。
それなのに、
君の名は。
は、それらの過去作品とは全く逆で、
瀧くんと三葉が
最後にちゃんと出会えて終わるので、
当時の私は、
「あ~あ。新海監督。
プロデューサの商業主義に逆らえなくて、
自分のスタイルを貫けずに
ヒヨって
ハッピーエンドに
しちゃったんだろうな。」
などと思ったものでした。
だいぶヒネクレた考えでしたね![]()
なのに、なぜか今は、
その、ハピーエンドの結末が好きです。
入れ替わっていた記憶はもうないのに、
心のどこかでは
なんとなく
何かを失くしたことを感じていて、
最後に、その失くしていたものを
みつけるっていう、
あの感じに
やけにホッとします![]()
今では、
瀧くんと三葉がちゃんと再会できて
ホントによかったね![]()
って素直に思えます。
あの最後のシーンを何度も見たくて、
映画全体を何度も見返しています。
6年の間に、
さらに歳をとって
私の方がヒヨってしまったのか、
雪が降っているシーンの
あの新宿の歩道橋とかが、
自分が学生だった頃の記憶と
リンクするから
こういう気持ちになるのか…。
理由はなんであれ、
今はだいぶあのラストシーンに対して
気分が盛り上がっているので、
もうしばらくの間、
私の新海監督ループは
続きそうです![]()