1日は雪組千秋楽。
もうあっという間にこの日が来てしまいました。悲しいぃぃぃ・・・
もちろん席は用意してもらえないので
いつものライブビューイングでの鑑賞になりました。
この日、やたら席がぽつぽつと空いてるなぁと思ったら、
途中で入ってくる人が何人もいて正直残念でした。
まぁ、仕方ないにしてもなるべく時間は守ってもらいたいものです。
まずは壬生義士伝から。
今回の吉村さんはまた一味違ってすごく優しく見えましたね。
なんかまる~く歌ってるなぁって言う印象。
始めから「武士、忠義一筋っっ!!」って感じではなかったのですが、
その優しい部分からしづさんとのやり取りが初々しくて
凄い平和な世界で可愛かったなぁ。
何回か見た中でもこういう吉村さんの感じが個人的に好きです。
だからこそ、斎藤さんと刀を交える場面までは
凄く優しくてあたたかい田舎から出てきた可愛いお侍さん。
という印象になってましたねー。
それが月と太陽みたいに
斎藤さんと吉村さんの間に格差が出たからこそ、
刀を交えた場面で初めて本当の能力を知った時に
セリフでもありますが「初めて人が怖いと思った」に繋がってました。
ここの吉村さんの「ほどほどになされよ」の言い方毎回違いましたね。
優しく冗談交じりで言うときもあれば、
目で本気で相手に訴えてるというときもあれば、
若干敵・・・というか、なんというか厳しく言うときもありました。
それが毎回きちんと望海さんからあふれる感情に任せていたのが、
セリフと言えどすごくリアルに聞き取れるので、
素晴らしいなぁと改めて思いましたね。
そうそう。個人的にここの場面で、
セリフを言いながら吉村さんが下駄を脱ぐのですが、
結構その動きが注目ポイントの一つでした(笑)
沖田君が「能ある鷹は爪を隠すと言いますからねっ」
と、言うことがここで表すと言いますか、
本人はきちんと刀を向けて斎藤さんと目で語っているのですが、
自分が動き回りやすいように、こっそりと脱いでいるんです。
それもガタガタしながら脱ぐんじゃなくて、忍者みたいに静かに脱いで、
それをそーっと足で後ろに蹴っ飛ばすんです。
だから斎藤は立ち回りができるということに何も気づかない。
目の前の「吉村」しか見えていない。っていうとになるんです。
ここも毎回違いましたね。
本当にそろーりと脱ぐこともあれば、
もう手慣れた感じで脱がれるときもありまして。
やはり望海さんの繊細な動かし方が本当に素晴らしいので、
これからもそういったお芝居待ってます←
アドリブ場面では、斎藤さんが「5両ずつ出せ」というと
なんと沖田君たちが土方さんの真似をして
「あー。めんどくせぇ、めんどくせぇなぁ~」と言いながらはけました(笑)
これにはライビュ組も大うけでした(笑)
あっ!そうそう!!!
吉村さんが切腹をする場面での、
ここでも何度も書いた「声に出さない声が聞こえる」
これ、ブルーレイだと聞けないんです。残念ながら。
しづさんの美しくも寂しい歌声しか聞けないんですよ。
そもそもあの場面はしづさんの歌声がメインで、
吉村さんのマイクは全く入ってないので仕方ないのですが、
今回のライビュでも聞こえなかったのです!!!(泣)
この時ほんと、改めて劇場で見れてよかったと思いましたね。
ずっとためていた思いが溢れ出る瞬間で、
家族への思い、里への思い、幸せだったあの時、もし商人だったら・・・
と言ったいろんな感情が湧き出る瞬間で、
あの時、どのような思いなのかは吉村さんしかわかりませんが、
それがなんて言ったらわからないけど空気で感じられる場面でした。
すごいわ。ほんと。すごいわ。
これが望海風斗かっっっ!!!!!
なので皆さん、すぐブルーレイを買って見てください←
そして次にミュージックレボリューション!
千秋楽と言うこともあり、みんなノリノリ!
望海さんは少し歌をセーブしているかなぁと感じましたが、
やはりダンスはテンションアゲアゲでしたねー!
ラテンの場面でとあるダンスが好きなのですが、
全体的に映った時に誰よりも人一倍踊っていた望海さんが
めちゃめちゃ素敵&とってもかっこよくて可愛かったです♪
あれ、ブルーレイだとちゃんと映ってないから残念なんだよなぁ・・・
アングルだとあるのかな?チェックしてみよう。
客席降りの場面のアドリブでは銀橋チームが
カチャとひとこちゃんを真ん中へ誘導してあげて
二人ともまさかの事で驚いた様子で
「いやいやいやっ!」って否定ながらも優しい雪組の皆さんの愛で、
なんとか真ん中の方へ来ていました。
もうこの雪組の優しさとサプライズには本当に幸せな空間でしたね。
肩を並べてみんなで歌って楽しんでいました!
と、そんな中、
事情を把握していなかったであろう望海さんが端っこにいまして、
そうなっているとも知らず自分のポジションに戻ろうとしたら
カチャとひとこちゃんの位置が変わってたので
一人「!?!?!?」ってリアクションだったのが面白かったです(笑)
改めてアドリブと言うだけあって、
ガチで事前打ち合わせと無しということだったんですね(笑)
まさかのトップさんが一番端っこと言う
なんともまぁ本当にユニークな場面になりました(笑)
この一連の流れは来年のスカイステージでやってくれると思うので、
また見れるのがとっても楽しみです(笑)
それからミュージックインマイライフ。
もう・・・ね、これね、本当にすごかったんですよ。本当に。
まずは同期場面ではカチャがずっと望海さんに抱き着いて離れず、
さらにもう沙月さんまでも二人に抱き着いてまして、
もうこれが仲良し過ぎてもう可愛いというか、とにかく素敵なんですよ。
そして結構自由な場面もあったのですが、
そこでは組子を一人一人見る望海さんの優しい目、あたたかい背中。
そして組替えになるひらめちゃんがだいぶグッと来てて、
それを見た望海さんがひらめちゃんに駆け寄って慰めたり、
もうこれアングルが遠かったのでもったいなかった!!
そしてこの日に退団するジジちゃん。
大劇場千秋楽では望海さんからジジちゃんに駆け寄ってましたが、
今回はなんとみんながジジちゃんの背中を押して、望海さんの所へ!
もちろん望海さんも優しくジジちゃんを迎えて、
ジジちゃん、もう涙でいっぱいになりながらもすごく笑顔が素敵で・・・!
その歌詞はもともと望海さんの歩む道・・・みたいな感じなのですが、
この時は、ジジちゃんに贈る応援歌みたいな感じになって、
もうそれが本当に素晴らしかったんですよ。
後ろでみんなも大泣きしていて、
特に希帆ちゃんがこらえきれずに大泣きしていたのが
なんか・・・違う意味でちょっと気になったのですが、
本当に組からも愛されていたんだなぁと実感。
本当にこの場面素敵でした!!
雪組のたくさんの愛とやさしさに涙しました!!絆!絆ーーっ!!
そしてフィナーレへ。
今回のショーは全力疾走するような場面が多く、
ジェンヌさんも大汗をかきながらやっていたかと思いますが、
本当に一人一人のその汗がすごいキラキラ輝いていて、
男役さんも娘役さんも本当に素敵でした!!ありがとうございました!
それから退団するジジちゃんの場面へ。
とっても素敵なお花で、しっかりと気持ちを伝えていました。
新しい世界でも頑張ってほしいですね!
本当にダンスがお上手でエネルギッシュに心を込めて踊れるので、
そのパワーをいろんなところで発揮してもらいたいところです!!
望海さんのあいさつの場面で「ちょっと待ってくださいねー・・・」
と、なんて言おうとしたか忘れちゃうくらい
お芝居、ショーともに全力でみせてくれる望海さんが可愛かった(笑)
そして、言葉の中で、
指定されたものではなく、その時あふれた感情に身をゆだね・・・
みたいなニュアンスのお話をされたことがありまして、
本当にこういった舞台ではそれがかなり大事になってきます。
もちろん、自由奔放にやっていいというわけではありませんが、
やはり心が読めないとどんな役が来ても伝わりませんし、
その心から出る感情の芝居が二重、三重に重なり世界が変わります。
単純に演出家の指示通りにやればいいっていうものではありません。
それはただ指示という形であって、
本当に人を・・・心を動かすのは役者です。役者の心です。
今回の公演はそれをひしひしと感じられました。
改めて、みなさんの心の広さと豊かさと感情の大事さを感じました。
そしてカチャ、ひとこちゃん、ひらめちゃんにも話を振り、
雪組の中で流行った「どっせい」で三唱をすることになり(笑)
(その時いろんな人に説明する望海さんが先生みたいだった(笑))
最後には、ひとこちゃんが雪組ポーズを作ってくれた話から、
みんなで雪組ポーズをして終わりました。
いやぁ~本当に楽しかったなー!今回の公演!!
本当にみんなキラキラしていた!!素晴らしかったです!!
そしてお次は全国ツアー!
34年ぶりとなるお芝居&全ツ版ミュージックレボリューション!
どちらも楽しみです!!
さらに次に雪組が大劇場で会えるのは来年お正月!!
念願の小池先生による作品です!
どのような感じになるか今から楽しみにしています♪
(先行画像がアップされていますが、めちゃくちゃイケメン・・・)
しかし今回カメラアングルが心配になるぐらい切り替えが下手でして、
あーっ!!もっとこの表情見たかったーっっ!とかもあったのが残念。
今回のカメラマンさんは宝塚の舞台観たことなかったのかなー?
そうそう。
途中で話した希帆ちゃんのことね。
なんか、ちょっと元気ないなぁって思ったんですよ。所々の場面で。
で、ミュージックインマイライフの時に
望海さんとジジちゃんが肩を組んでいる場面の時、
後ろに映ってたんだけど、すんごい泣いていまして・・・
感動して泣いているのかなって思ったんだけど、
なんか・・・なんか、そうじゃない感じに見えちゃいまして。
自分の思い違いだったら良いんだけど、辛そうに泣いているというか、
それを必死にこらえようとしているような気がして・・・
でも次の場面ではいつもの希帆ちゃんで出てきたから安心したけど、
なんか・・・どうしちゃったのかなぁって思って・・・
さらにあの場面、もともとがみんな白い衣装で、
なおかつ今回ジジちゃん退団だからっていう場面だったから、
もう自分の思いこみ過ぎなんだろうけど、
次を見据えてしまっていたのかなと思ってしましました。
無いことを願うしかないんだけど、なんかちょっと気になった。
すぐに全ツも始まりますし、いろいろと大変なのかなぁ・・・
いつもの希帆ちゃんスマイルと歌声、まだまだ聞いていたいです。
どうか、無理しないでくださいね。