高校生のSMをテーマにした、人気漫画の実写映画化「ナナとカオル」でヒロインを演じる永瀬麻帆が、劇中でボンテージコスチューム姿を披露していることがわかった。


同作は、青年向け雑誌「ヤングアニマル」「ヤングアニマル嵐」で連載中の甘詰留太の人気漫画を、「ねらわれた学園」「ユメ十夜」の清水厚監督が実写映画化。隣同士の家に住む幼なじみのナナとカオルが、ふとしたことから互いの性癖を知り、SMの世界に没頭していく姿を描く。
 映画初出演となるグラビアアイドルの永瀬は、美形でグラマラスな生徒会副会長のナナ役に抜てきされた。恥じらいながらもSMプレイに没頭していく様子を体当たりで演じるなかで、大胆なボンテージコスチュームに身を包むひと幕も。永瀬は、原作を読んだときのことを「『過激だなあ』とビックリしました(笑)。でも、2人のピュアな気持ちに気づいて『ああ、愛情がいっぱい詰まった作品なんだなあ』と感じました」と振り返る。

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