アイドルグループ「AKB48」の人気とともに高騰する関連品。


インターネットの高額取引に目を付け、希少な非売品が詐欺の道具に使用されるケースが相次いでいる。警察当局ではネットパトロールで監視を強めているが、「高額でも欲しい」というファン心理につけ込む手口に、有効な手だてがないのが実情だ。
1枚4万5千円。ネットの大手オークションサイトで昨年12月、AKB48と握手ができるとして出品された「握手券」の落札額だ。5万円近い値段で取引された握手券は、CDを買えば特典としてついてくる無料の非売品だった。だが、CD1枚につき握手できるメンバーは1人だけ。フリージャーナリストのブレーメン大島氏は「複数枚手に入れたいファンは多い」と説明する。
今回悪用されたのは、メンバーと記念撮影ができるツーショット券で、握手券と同じように関連グッズの特典品。だが、購入すればもれなく手に入るわけではなく、「手に入る確率が低く、ファンにとってはのどから手が出るほどほしい券」(大島氏)という。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110216-00000507-san-soci


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