アクティブモニタースピーカーのほとんどが

DPS D級アンプ搭載  である。

 

スタジオモニター界隈の書き込みを見てみたが、

ピュアオーディオとは、まったく謎な会話が乱立してる。

「あれはバイアンプじゃないから使いにくいよ」とか、

「解像度も高くフラットでいい」だとか、

「低音スカスカでダメ」とか、

「高域が出すぎてダメ」だとか、謎な文句が多い。

 

ピュアオーディオもスタジオも基本は同じ。

まず必要音量の確認。

今回は映画館並みの音圧を再現する!が主題。

 

安いスタジオモニターで自宅でマスタリングのか?

とで、必要音圧が決定したら、

選定スピーカーのホワイトノイズで篩に掛けるべきなんです。

 

フラットとか自分でセッティングするもんじゃろ!とか
低音量 多すぎって、何のためにスイッチぢゃい!とか、
高域が変だと思ったらケーブルを疑え!!とか、
高域が変な場合は正しくバランス転送されてない
ことが多いですけどね。
 
こういう音の時は、ここが間違えているって対処が
すぐ思いつくのは経験しかないので、
難しいもんです。
 
枕が長くなったが、
デジタルアンプだとDSPもセットで入っていることが多いので、
だったらアナログアンプ搭載のアクティブスピーカーなないの?
で、調べてら完璧にマッチするスピーカーを見つけた。
 
AB級アンプ搭載!解剖ページは見つからず。
でも、音を聞いてみないと分からない。
置く場所的にはE5が限界。
 
早速、渋谷 パワーレックへ!
モニターコーナーを除くが置いてない…
1フロア降りると、デモ用に使われていた。
適当に弄って、ドラムパタンしか音を聞けなかったが、
ちょっとムッチリ太ももでエロいけど、OK
って感じな製品だった。
 
センタースピーカーに良さそうなのもあるし、
サブウーハーもある。
 
サラウンドで、センタースピーカーと
サイドスピーカーの音の繋がりって、
映画館でもつながってないところが多い。
 
ので、できる限り同じ系譜のスピーカーで揃えたいのだ。
 
スピーカー選定は決定した。