東欧圏を貧乏旅行した方の話。
ヒッチハイク中、人家まばらな草原で車が捕まらず難儀していた。夜になってしまい、野宿の覚悟を決めた頃、車の音と灯りが近付いてくる。最後のチャンス!と手を挙げていたが、様子が面妖しい。良く考えると、草原の起伏を縫うように道は走っているのに、灯りは真っ直ぐやってくる。音も聞きなれない。
闇の中から現れたのは、戦車だった!
結局、戦車に乗り込み(と、言っても、砲塔の手すりにしがみ付いて)近くの町まで送って貰ったそうです。荒野を突き進む戦車の乗り心地は「最悪。死ぬかと思った。」との事です。
羨ましい!乗って見たい!たぶんT-72ですね。この戦車。
ヒッチハイク中、人家まばらな草原で車が捕まらず難儀していた。夜になってしまい、野宿の覚悟を決めた頃、車の音と灯りが近付いてくる。最後のチャンス!と手を挙げていたが、様子が面妖しい。良く考えると、草原の起伏を縫うように道は走っているのに、灯りは真っ直ぐやってくる。音も聞きなれない。
闇の中から現れたのは、戦車だった!
結局、戦車に乗り込み(と、言っても、砲塔の手すりにしがみ付いて)近くの町まで送って貰ったそうです。荒野を突き進む戦車の乗り心地は「最悪。死ぬかと思った。」との事です。
羨ましい!乗って見たい!たぶんT-72ですね。この戦車。