Audi R8 LMS 2015 塗装その2 | くり隊長戦記 2nd

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元旦は昼ぐらいから趣味部屋に籠り塗装の準備。

普通に走るだけなら12cでも何ら問題ないんですが、

自分の腕はこの際置いといて、ボディその物の素性と動きの良さはだけは、レイアウトにもよるとは思うんですがどうしてもR8に一歩引けを取ります(当社比自分調べ)

競り合う相手がなんせあのモンスターなので、僕としても条件だけは揃えておきたかったりするのです。

 

って事で、予定通りR8の塗装をスタートさせました。

デザインはいつも通りの僕仕様。カラーも濃いめの黄色からオレンジへのグラデーションで引っ張り、ゴールド系のパールで仕上げます。

アフロが下地処理をしといてくれたので即サフが吹けました。今回も白サフです。

 

 

塗膜が落ち着くまでの待ち時間を使って小物に黒を吹いておきます。

 

 

サフで出た粗をペーパーで少し手直しして表面処理。

その後もう一度白サフを入れてマスキングへ。

 

 

リアウイングなんかは純正品には目もくれず、

最初からGARAGE HIROのウイングをチョイス。

ヒロ先生んちのエアロには昔からお世話になってますが、

458の頃からウイングだけは必ず使ってます。

 

 

マスキングが終わったら濃いめの黄色からグラデーションでオレンジを引っ張ります。最後にトパーズゴールドでハデ目にデコレート。

 

 

塗膜が落ち着いたらマステをはがしてお漏らしチェック。

飲みながらの作業はやっぱダメだね。

昔この時期に塗ってた458みたいな大事故にはならなかったけど、所々ちょろっと気に入らない部分がありました。

 

 

 

 

 

ウイングを載せてみた。良いですなーと自画自賛w

 

 

言われなきゃ分からないレベルだとは思うんだけど、

ピラーからルーフに伸びるラインが勿体なかった。

マスキング失敗のダメな例ですな。

 

 

問題のリア周り。レンズ黒くしてちょろっと黒入れる予定だけど、

もうこの際このままでも良くね?とか思ってる。

お尻が黒いのは視認性の面でも好きじゃない。過去に作ったボディもお尻が黒いボディは一枚もないのよね。

ボンネットダクトとグリルに黒を入れてみて、バランスを見てから決めようと思う。塗るなら手抜きでエナメルって手もアリかな。

 

 

なんにせよ飲みながらってのはやっぱダメだなー。

でもお正月に飲むなって方が無理だもんねとか開き直ってみるw

 

 

とりあえずベースは僕らしい感じで出来たので、次は黒入れて墨入れ作業。次でデカールまで貼れたらいいなー。

もう一台も進めなきゃならないし、でもまぁ、完成予定は春先って公言してるから、焦ってやる必要もないんだけどねw