先程、先日のsp見終えました

途中から
涙がとまらなくて。

べつにわたしは
水嶋くんや速水くんが好きとかじゃない

話の主題、が
私の胸にズシズシ響く。
それが、自然と涙になってでた


ロボットっていう
有り得ないファンタジー
そこから見える
もっと深いメッセージ

どんな好きでも
諦めなきゃいけないときがある
好きだけじゃ
どうにもならないことがある
好きだから
譲りたいと思う
自分を犠牲にしたいと思える


さいごベンチでの最期の会話

ナイト「愛してるよ、りいこ」

りいこ「プログラムされてるんでしょ」

ナイト「うん、そうだよ」



ナイトには自我があるから
「愛してる」が本心からだって、わかってるのに。

お互い、「わかってる」から
それがとんでもなく悲しくて


そのあとの
りいこの背中を押して上げるナイト。


りいこのために
愛するひとのために
自分を「破壊」する決心をしてまでも
幸せを願う



このドラマのメッセージが
凄く自分にリンクしてしまう



それが
綺麗な愛の形だってこと
痛いほどわかる

そうしなくちゃいけないことも
そうするしかないことも

わかってる











でも。