すべての人を救うという空海の誓い
「虚空がなくなり、苦しむ人々もなくなり、悟りの世界も尽きたならば、私の願いも尽きるだろう」
「すべての衆生が苦しみから救われ、悟りさえ必要なくなるまで、自分の願いが尽きることはない」という空海の決意表明である。
空海の人間観は、三つの土台になっている。
「人間の心は本来清らかなものである」
「すべての人間は仏性(仏になる資質)を持っている」
「人の心の中には如来の素質(悟りを開く素質)がある」
何かを犠牲にしてとか、誰かを蹴落としてとか、そういうのではなく、必ず一人でも誰かのためになることであれば自分を信じて、誓いをたて前へ進んでいく。
これが人生ではないだろうか。
誰かがこういったからこっち、こっちがこういったからこっちとあっちいったりこっちいったりしてる人が多くみられる。
