最近、流行ってますよねぇ、テールランプのLED化。
流れるウィンカーにしたりとか・・・。

以前、ヤフオクでツイン用のLEDテールランプが出品されていたのですが、3万以上で落札されてましたが、流石にそこまでお金は出せないかな。

ヘッドライトをLED化して、フロントの車幅灯、リアのナンバー灯、室内灯をフィリップスのバルブに交換。

テールランプも交換したいなぁとアマゾンで物色していたら、フィリップスのS25WのLED球が1900円で出ていたので購入してみました。

テールランプをLED化した一番の理由は、電球に比べてブレーキを踏んだ時に、点灯するレスポンスが早くなるから。
ウチのツイン君は2度ほどカマを掘られていますし。

早速、取り付けてみたのですが、ABSの警告灯が点灯しっぱなしになってしまい、ノーマルの電球に戻しました。

ABSの警告灯が点灯しっぱなしだと、ABSを効かないようですし、車検も通らないとか。

みんカラで調べてみると、キャンセラーを入れて回避出来るとか、捨て球入れると点灯しなくなるとの事でしたが、これだとLEDの長所である少電力が損なわれてしまいます。

さらに調べると、コレだと思う対処法が見つかりました。

今回の参考文献

と言う訳で、1kΩの抵抗を買ってきて同じ物を作りました。

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早速だけど、取り付け完了!
抵抗を半田付けして、熱収縮チューブでカバーして、パッチンで緑白と黒の配線に噛ませるだけです。

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ABS警告灯も消えましたとさ。
めでたし×2。