ハッピーちゃんがよくいう


『フックをかける』は、


エイブラハムの本の中でいうと


『橋をかける』なんだなぁと気づいた。


私にとって生理というのは、10代からのテーマでした。


中1の時、生理になったのに恥ずかしくて、何ヶ月か家族に言えませんでした。


ナプキンがないので、トイレットペーパーを何枚も何枚も重ねて、ナプキンのように使っていました。


家のトイレに血がついてしまい、母に気づかれて


『赤飯炊かなきゃ!』と言われたのが

恥ずかしくてたまらなく嫌でした。


世間一般では、ドラマとかではうちの母のように母親は喜び、娘は照れながらも嬉しそうというのがほとんどだと思うけど、

私は嫌だったので、


また、目の前の私を見てないな、、

と思いました。


でも、一方でトイレットペーパーでは大変だったので、バレてナプキンが使える、、とホッとしたのも事実でした。


それから、生理痛にずっと悩まされてきました。


頭痛と腹痛がひどく、ベッドの上でのたうち回っていました。


第一子の出産後かなり生理痛が楽になりました。


しかし、第二子、第三子と産むたびに酷くなっていき、


気がつけば1日4〜5回痛み止めを飲み、しかも飲みすぎて、飲んでも薬が効かなくなってきました。


そして、、、


前のブログで書いたように、


2年前、薬を全部やめました。


でも、食事を変えても、生活を変えても、

やりたい事をやるようにしても、少し軽くなったものの生理痛はなくなりませんでした。


でも、エイブラハムを読んで、病気はなくなると知りました。


なので、橋をかけてみました。


↓   ここから長いです。


わたしは生理痛が毎月四日ほどひどくて寝たきりになっていた。

でも、エイブラハムの本で、病気は自分で起こしていると知った。
自分がやりたくない事をしていて、それが溜まりに溜まって病気になる。
でも、今わたしは、やりたくない事をしていない。だからもう生理痛は起こらない。
やりたい事をしている今も生理痛がひどいのは、わたしが生理痛が来るのが怖いと思っているから。
生理痛がひどいとやりたい事ができなくなる。やらなきゃいけない事ができなくなって人に迷惑をかけてしまう。それが罪悪感になっていた。
しかし、生理痛で動けなくても、代わりにしてくれるみんながいるし、迷惑をかけあうのは人間誰しも当たり前。迷惑をかけない人なんて1人もいない。
わたしも周りに迷惑をかけてもいいんだ。
迷惑をかけても大切にされる存在なんだ。
だから、生理痛がひどくても大丈夫、怖くない。
あと、休むのが苦手なわたしは、生理痛がないと身体を休める事ができなかった。
でも今は違う。
疲れたなと思えば、わたしのために横になり、休憩することができる。
ドラマを観たいと思ったら、思う存分観ることもできる。
やりたくない事を、他の人に頼む事もできる。だから、わたしは生理じゃなくても、自分を休ませてあげる事ができる。

貧血がある事で、か弱い存在、守られる存在、力のない存在として優しくしてもらっていた。でも、貧血がなくても、わたしは優しくしてもらうことができる。
だから、これからは生理痛も貧血もなくてもわたしは私にも人にも優しくしてもらい、生きていく事ができる。
もう大丈夫。
今までわたしを守ってくれていてありがとう。あなたのお陰で、わたしは今まで生きてこれたよ。本当にありがとう。
もう大丈夫だから、手放すね。
私は健康です。
わたしの身体は健康です。
わたしの身体も心も健康でパワフルです!
ありがとう。
ありがとう。


これでもう大丈夫。


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