「志の輔らくご 真夏の大忠臣蔵in下北沢」 | まんまる日記-落語 演劇 映画 スポーツ観戦 読書の日々

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今日は寄席 明日は帝劇 昨日は丸ピカ ある時は後楽園ホール 雨の日には読書も

というわけで、

noriさん行って来ました。

本多劇場

「志の輔らくご 真夏の大忠臣蔵in下北沢」です。

去年まで100回にわたって「牡丹灯籠」の通しを

行ってきましたが、今年からは「忠臣蔵」

 

15時開演。

マクラはオリンピック。

「そりゃ4年に1度。負けたら悔しいですよ。

私だって、もし4年に1度だったら•••^_^」

1席目は 

講談の「岡野の絵図面取り」を落語にしたもの。

吉良の屋敷の裏に、大石内蔵助の命で、

酒屋を開いた岡野金右衛門。

名を播磨屋九十郎と改めている。

狙いは、吉良邸の絵図面。

大石が、何度となく店を訪ねるが、

絵図面は手に入らない。

が、2人の会話を聞いてしまった

町内の人たち。

岡野の正体を知ってしまい、絵図面を渡そうと

店にやってくる。

驚いた金右衛門が思わぬ一言

「討ち入りしたくないなあ」

大爆笑でした。

 

仲入り

「中村仲蔵」

以前、赤坂ACTシアターで、毎年掛けていた演目。

照明で、花道なども見えるような演出。

「五段目」もたっぷり。

90分近い熱演。

 

帰り、ロビーに張り出された演目見て驚いた。

1席目。

「忠臣ぐらっ」

以前PARCO劇場で聴いた演目。

全く覚えてなかった^_^

noriさん 覚えてました?